【2026年最新】小説の書き方講座・スクールおすすめ10選!費用や添削を比較

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「いつか小説を書いてみたい」「書き始めてはみたものの、最後まで完結させられない」。そんな悩みを抱えている人にとって、プロの指導を受けられる小説講座は心強い味方になります。独学だけでは気づきにくい構成の弱さや文章のクセも、第三者の目が入ることで見えてくるものです。

とはいえ、小説の書き方講座と一口に言っても、通信教育大手の体系的なカリキュラムから、現役作家が直接添削してくれる個人塾、1回数千円から試せるオンラインレッスンまで、形態はさまざまです。この記事では、費用・学習期間・添削の有無・受講形式を軸に、実際に申し込める小説の書き方講座・スクールを10社ピックアップして比較します。

目次

小説の書き方講座を選ぶときに見るべきポイント

小説講座選びで後悔しないためには、いくつかの軸で比較することが欠かせません。同じ「小説講座」という名前でも、中身はかなり違います。

  1. 添削・講評の有無と回数(書いた作品をプロが読んで具体的に指摘してくれるかどうかは、上達スピードを大きく左右します)
  2. 受講形式(オンライン・通信・通学)(仕事や家事と両立したい人は、スクーリング必須かどうかを事前に確認しておきましょう)
  3. 学べるジャンル(エンタメ小説・ライトノベル・純文学・エッセイなど)(新人賞デビューを目指すのか、趣味で書き上げたいのかで合う講座は変わります)
  4. 費用と学習期間のバランス(数千円で1回だけ受けられるものから、15万円超で半年〜1年かけてじっくり学ぶものまで幅があります)

特に添削は、小説講座を選ぶうえで最も重視したいポイントです。小説は正解がひとつではない分、独学で書き続けていると「どこが読みにくいのか」「なぜ最後まで読んでもらえないのか」に自分では気づきにくくなります。プロの編集者や作家から客観的なフィードバックをもらえる仕組みがあるかどうかを、申込前にしっかり確認しておきましょう。

それでは、実際に比較しながら10社の特徴を見ていきます。

小説の書き方講座・スクール比較表

スクロールできます
費用目安学習期間添削受講形式特徴
ヒューマンアカデミー(たのまな)172,800円標準8ヶ月(在籍12ヶ月)課題10回+短編小説添削eラーニング(通信)基礎・応用・実践の3段階、キャリア構築まで学べる
公募スクール(公募ガイド社)30,800円〜講座により異なる6回添削オンライン月刊『公募ガイド』運営、文芸賞の公募情報に強い
薄井ゆうじの小説塾要問い合わせ選べる2コース作品ごとに添削・講評郵送/メール(通信)プロ作家本人が直接指導、匿名・海外受講も可
天狼院書店 ライティング・ゼミコースにより異なる数ヶ月単位合評・講評ありオンライン/通学累計12,000名以上が参加した人気ゼミ
アミューズメントメディア総合学院(AMG)要問い合わせ半年(社会人向け)〜2年(全日制)個別指導中心夜間はオンライン対応卒業生の刊行実績750冊超
榎本メソッド小説講座オンライン体験3,000円〜/本講座は要問い合わせコースにより異なるWeb面談+動画+講評オンラインライトノベル指導に定評のある「榎本メソッド」
シナリオ・センター(シナリオ通信講座)要問い合わせいつでも開始可添削・講評あり通信赤川次郎氏ら小説家も輩出した脚本の名門
NHK文化センター講座により異なる単発〜複数回講座によるオンライン/通学全国の教室+オンラインで多彩な講師の講座
ストアカ数千円〜/回単発受講可講師によるオンライン/対面現役作家・編集者など個人講師から選べる
ココナラ数千円〜/件単発添削・感想が中心オンライン元編集者などのプロに単発で添削を依頼できる

小説の書き方講座・スクールおすすめ10選

1. ヒューマンアカデミー(たのまな)小説・ライトノベル通信講座

体系立ったカリキュラムでじっくり学びたい人には、ヒューマンアカデミーの通信講座が向いています。理由は、基礎編・応用編・実践編という3段階構成で、小説の基本から主人公の作り方、プロットの組み立て方までを順を追って学べるからです。標準学習期間は8ヶ月、在籍期間は12ヶ月で、9枚のDVDとテキスト3冊、著作権についてのサブテキストが教材として用意されています。

特に評価したいのは添削の手厚さです。10回の課題提出に加えて、2,000字以内のオリジナル短編小説を最大3稿まで添削してもらえるため、「書きっぱなしで終わらない」仕組みが整っています。講義映像はスマートフォンでも視聴できるので、通勤時間などのすき間時間を使って学習を進めたい社会人にも扱いやすい講座です。小説の書き方だけでなく、デビュー後のセルフプロモーションの方法まで扱っている点も、他の通信講座にはあまり見られない特徴といえます。

費用172,800円(税込)
学習期間標準8ヶ月(在籍12ヶ月)
添削課題10回+短編小説(2,000字以内)を最大3稿まで添削
受講形式eラーニング(DVD・テキスト・通信)

2. 公募スクール(公募ガイド社)

新人賞への応募を見据えて書き方を学びたいなら、公募ガイド社が運営する公募スクールが選択肢に入ります。1985年創刊の雑誌『公募ガイド』を母体にしているだけあって、文学賞や公募コンテストの情報に強く、「デビューの入口」を意識したカリキュラムになっているのが特徴です。

講座は「はじめての小説講座」や「ライトノベル基礎講座」といった入門向けのものが中心で、料金は30,800円から、全6回の添削が付きます。原稿用紙の使い方といった基本の基本から教えてくれるため、小説を書くこと自体がほぼ初めてという人でも迷いにくい内容です。童話・絵本やエッセイの講座も並行して用意されているので、将来的にジャンルを広げたい場合にも同じプラットフォーム内で探しやすいというメリットがあります。オンライン課題提出に対応しており、自宅にいながら添削を受けられます。

費用30,800円〜(講座により異なる)
学習期間講座により異なる
添削全6回
受講形式オンライン(課題提出・添削ともにオンライン対応)

3. 薄井ゆうじの小説塾

プロ作家からマンツーマンに近い距離感で指導を受けたい人に向いているのが、作家・薄井ゆうじ氏が塾長を務める「小説塾」です。コースは2つあり、自由に書いた作品を1回だけ添削・講評してもらう「1作品1回完結講座」と、6冊のテキストに沿って課題を提出していく「全6回・課題コース」から選べます。

この講座ならではの特徴は、受講の自由度の高さです。原稿は郵送でもメール(PDF)でも受け付けており、海外からの受講や匿名での受講にも対応しています。近隣に小説の書き方を学べる教室がない地方在住者や、顔を出さずに添削だけを受けたい人にとっては、数ある講座のなかでも使いやすい形といえます。塾長自身が長年プロとして活動してきた経験をもとに、小説家としての心構えまで踏み込んで指導してくれる点も、個人運営ならではの強みです。

費用公式サイトで要確認
学習期間1作品1回完結講座/全6回・課題コースから選択
添削提出作品ごとに添削・講評
受講形式郵送またはメール(PDF)、海外・匿名受講も可

添削を受ける以上、書く側にも一定の文章力の土台は必要です。文章そのものを一から鍛え直したい場合は、Webライティングの基礎を学べる講座と並行するのもひとつの方法です。

4. 天狼院書店 ライティング・ゼミ

「次世代型書店」を掲げる天狼院書店が主催するライティング・ゼミは、累計12,000名以上が参加してきた人気プログラムです。小説専門というより文章表現全般を扱うゼミですが、「文章術」講座のカテゴリの中に小説やエッセイの創作に対応したコースが用意されており、参加者同士の合評や講師からの講評を通じて自分の文章の癖を客観視できる点が支持されている理由です。

東京を中心にリアルイベントも頻繁に開催していますが、2016年からビデオカンファレンスを使った配信を始めており、オンラインでの参加もできます。「人生を変えるライティング・ゼミ」のような定番コースに加えて、期間限定の集中講座も随時開講されるため、まとまった時間が取れるタイミングに合わせて申し込みやすいのも特徴です。書店発のコミュニティらしく、受講生同士のつながりができやすい雰囲気も魅力のひとつといえます。

費用コースにより異なる(公式サイトで要確認)
学習期間数ヶ月単位のコースが中心
添削合評・講評あり
受講形式オンライン(ビデオ配信)/通学

5. アミューズメントメディア総合学院(AMG)

本格的にプロデビューを目指すなら、専門学校としての実績を持つAMGも検討する価値があります。1994年創立のAMGには小説・シナリオ学科があり、ライトノベル専攻や文芸小説専攻など複数の専攻に分かれて学べる体制が整っています。卒業生・在校生の刊行実績は750冊を超えており、新人作家を継続的に輩出してきた実績は他の講座にはない強みです。

全日制の学科は2年間がベースですが、働きながら・学校に通いながら学びたい人向けに、週1回夜間に通う社会人向けコース(ノベルス専科)も設けられています。半年間のカリキュラムで、フルオンラインでの受講や、都合がつかない回を録画視聴で補講する仕組みにも対応しているため、地方在住や仕事が不規則な人でも続けやすい設計です。アイデア出しの段階から個別に伴走してくれる指導スタイルのため、「何を書けばいいかわからない」という段階からでも相談しやすいスクールです。

費用公式サイト・資料請求で要確認
学習期間社会人向けコースは半年/全日制学科は2年
添削個別指導中心
受講形式社会人向けコースは夜間週1回・フルオンライン対応あり

キャラクター重視の作品を書きたい場合は、絵のスキルがあると表現の幅が広がります。小説と並行してイラストの基礎を学んでおくのもひとつの手です。

6. 榎本メソッド小説講座オンライン

ライトノベルや公募新人賞でのデビューを狙うなら、榎本秋氏が提唱する「榎本メソッド」も有力な選択肢です。榎本氏は専門学校やカルチャースクールでの講師経験が長く、多くの志望者をデビューまで導いてきた実績をもとに、独自の指導メソッドをオンライン講座として体系化しています。

講座は基礎編・応用編といった段階的なコースのほか、「プロット講評」「長編講評」のように、完成に近い原稿を個別に見てもらえる実践的なメニューも用意されています。受講形式はプロとのWeb面談・動画学習・講評を組み合わせたオンライン完結型で、「榎本メソッド体験ワークショップ」という低価格の体験講座から始められるのも始めやすいポイントです。独学で行き詰まっている人がプロの視点を取り入れるきっかけとして使いやすい講座といえます。

費用体験ワークショップ3,000円〜/本講座は公式サイトで要確認
学習期間コースにより異なる
添削Web面談+動画学習+プロット・長編講評
受講形式オンライン完結

7. シナリオ・センター(シナリオ通信講座)

物語の「構成力」を基礎からじっくり鍛えたいなら、1970年創立のシナリオ・センターも検討したい講座のひとつです。主軸は脚本(シナリオ)の書き方を教える学校ですが、赤川次郎氏や乃南アサ氏、鈴木光司氏など、ここで学んだのちに小説家としてデビューした卒業生も少なくありません。映像作品で培われてきた「伝えるための技術」は、小説の構成を考えるうえでも応用が利く内容です。

通学コースのほかに、場所や時間を問わず取り組める「シナリオ通信講座」が用意されているのも見逃せないポイントです。公式サイトでは「場所も時間もあなた次第」と案内されており、仕事や子育てと両立しながら自分のペースで課題に取り組みたい人に向いています。小説一本に絞らず、将来的にシナリオ・脚本の仕事にも興味がある人にとっては、選択肢を広げられる講座です。

費用公式サイト・問い合わせで要確認
学習期間通信講座はいつでも開始可
添削添削・講評あり
受講形式通信(通学・オンラインライブ配信コースも別途あり)

物語の構成力という意味では、マンガの「ネーム」作りにも通じる部分があります。絵と組み合わせた表現に興味がある人は、あわせてチェックしてみてください。

8. NHK文化センター

特定の講師・流派にこだわらず、幅広い選択肢から自分に合う先生を探したい人には、全国に教室を持つNHK文化センターが便利です。「現代文芸」のようなジャンル別の特集ページが用意されており、小説家やエッセイストが講師を務める講座が、教室開催・オンライン開催の両方で随時開講されています。

カルチャーセンターという性質上、1回で完結する単発講座から、数ヶ月かけて作品を仕上げていく継続講座まで幅があり、まずは軽い気持ちで試してみたい人にも向いています。開講状況や講師は時期によって入れ替わるため、公式サイトの講座検索で「小説」や「文芸」のキーワードを入れて、気になる講師・テーマの講座を探してみることをおすすめします。

費用講座により異なる
学習期間単発〜数ヶ月の継続講座まで
添削講座による
受講形式教室受講/オンライン受講

9. ストアカ

ストアカのロゴ

1回単位で気軽に試したい人には、国内最大級の学びのマーケットプレイス「ストアカ」も選択肢になります。現役の小説家や編集者、ライター講師など、さまざまな立場の個人講師がそれぞれの切り口で小説講座を出品しており、30分〜数時間の単発レッスンから申し込めるのが最大の特徴です。

講座内容や料金、評価は講師によってまちまちなので、受講前にレビューや講師のプロフィールを確認し、自分が書きたいジャンル(エンタメ・純文学・児童文学など)と相性の良い講師を探すのがコツです。まずは1回受けてみて、合うと感じた講師のレッスンを継続して受講する、という使い方がしやすい仕組みになっています。

費用数千円〜/回(講師により異なる)
学習期間単発受講が基本
添削講師による
受講形式オンライン/対面

10. ココナラ

ココナラのロゴ

すでに書き上げた原稿を単発で添削してほしい、という場合にはスキルマーケット「ココナラ」が便利です。元出版社の編集者や現役の小説家を名乗る出品者が多数登録しており、誤字脱字のチェックといった基本的な校正から、プロットの整合性・人称のブレ・展開のテンポといった踏み込んだ講評まで、サービスごとに内容と料金が細かく分かれています。

通信講座のように数ヶ月単位で継続するのではなく、「今書いているこの作品の、この部分だけ見てほしい」というピンポイントな依頼に向いているのが特徴です。出品者ごとの評価や過去の実績が公開されているので、プロフィールと評価を見比べながら、自分の原稿のジャンルや文体に合いそうな相手を選んで依頼できます。

費用数千円〜/件(出品者により異なる)
学習期間単発依頼が基本
添削校正・講評・感想など出品者ごとに内容が異なる
受講形式オンライン完結

独学でも小説は書ける?

結論から言えば、趣味として完結させるレベルであれば独学でも十分に書き上げられます。理由は、文章の書き方や物語の構成パターンについて書かれた市販の書籍が数多く出版されており、入門段階で必要な知識はそれらでかなりの部分をカバーできるからです。一方で、新人賞デビューのような明確な目標がある場合は、独学だけでは「自分の文章の弱点」に気づきにくいという壁にぶつかりやすく、講座や添削サービスを部分的にでも活用したほうが近道になりやすいといえます。

  1. 書き方の基本をインプットする(文章作法や構成の型を扱った入門書を1〜2冊読み、プロットの組み立て方や視点の使い方といった基礎を押さえる)
  2. 短編から書き切る練習をする(いきなり長編を目指さず、まずは数千字〜1万字程度の短編を最後まで書き上げる経験を積む)
  3. 他者からのフィードバックを取り入れる(オンライン小説投稿サイトでの感想や、単発の添削サービスを使って、自分では気づけない視点の指摘をもらう)

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独学と講座は対立するものではなく、組み合わせて使うこともできます。まずは独学で短編を1本書き上げてみて、「もっと客観的な意見がほしい」と感じた段階で、今回紹介したようなストアカやココナラの単発サービスを試してみるのも、無理のない始め方のひとつです。将来的に長く続けたいと感じたら、ヒューマンアカデミーのような体系的な通信講座へステップアップする、という流れも考えられます。

趣味の学びという広い視点では、小説以外にも大人になってから始めやすい習い事はたくさんあります。

よくある質問

Q. 小説を書いたことがなくても講座についていけますか?

A. 問題ありません。今回紹介した講座の多くは、原稿用紙の使い方や文章の基本ルールといった初歩から教える入門コースを用意しています。公募スクールの「はじめての小説講座」のように、講座名に「はじめて」「入門」と付いているものを選べば、未経験からでも安心して始められます。

Q. ライトノベルと一般文芸(純文学・エンタメ小説)では、学ぶ講座を分けるべきですか?

A. 必ずしも分ける必要はありませんが、講座によって得意分野が異なるため、志望ジャンルに強い講座を選ぶと効率的です。ライトノベルを目指すなら榎本メソッドやヒューマンアカデミーのように「ライトノベル」を明記した講座、幅広いエンタメ・純文学を書きたいなら薄井ゆうじの小説塾や公募スクールのように、ジャンルを限定しない講座が向いています。

Q. 働きながらでも通信講座についていけますか?

A. 多くの講座が、社会人の受講を前提に設計されています。ヒューマンアカデミーのeラーニングやシナリオ・センターの通信講座は、自分のペースで課題に取り組める仕組みになっており、スキマ時間での学習がしやすいよう工夫されています。スクーリングが必須かどうかは、申込前に必ず確認しておきましょう。

Q. 添削だけ単発で受けることはできますか?

A. 可能です。ストアカやココナラでは、通信講座のように数ヶ月契約する必要がなく、1回・1作品単位で添削や講評を依頼できます。「まず自分の文章のレベルを知りたい」という段階では、こうした単発サービスから試してみるのもひとつの方法です。

Q. 小説講座を受けただけでデビューできますか?

A. 講座の受講自体がデビューを保証するものではありません。AMGの刊行実績や、シナリオ・センター出身の小説家の例のように、講座をきっかけにデビューした事例は多数ありますが、最終的には新人賞への応募や出版社への持ち込みなど、別途行動を起こす必要があります。講座は「書く力を伸ばす場」として活用するのが現実的な付き合い方です。

【豆知識】出版市場と読書習慣のいま

小説を書く環境を考えるうえで、出版業界や読者側の実情を知っておくと、ジャンル選びや発表の場を考える参考になります。公的機関・調査機関が公表している最新データを紹介します。

  • 出版科学研究所の調べでは、2025年の出版物推定販売金額(紙+電子合算)は1兆5,462億円(前年比1.6%減)で、4年連続のマイナスでした。紙の出版市場は9,647億円(同4.1%減)で、1975年以来初めて1兆円を割り込んだ一方、電子出版市場は5,815億円(同2.7%増)と伸びが続いています。
  • 文化庁の「国語に関する世論調査」(令和5年度、令和6年3月実施)では、1か月に本を「読まない」と答えた人が62.6%にのぼり、前回調査(平成30年度、47.3%)から大きく増えました。紙の本を中心とした読書習慣そのものは、全体としては縮小傾向にあります。
  • 一方で電子出版市場が伸びている背景には、スマートフォンで読める電子書籍・Web小説の普及があるとみられ、紙の書籍だけでなく電子書籍・小説投稿サイトといった複数の発表の場を視野に入れておくことが、これから書き始める人にとって現実的な選択肢になりそうです。

紙の読書人口が減る一方で電子出版が伸びているというねじれは、今後の執筆・発表戦略を考えるうえで無視できない変化です。ただし、これらはあくまで調査機関による推計であり、今後の動向を保証するものではありません。最新の数字は、出版科学研究所や文化庁の公式発表で確認することをおすすめします。

出典:全国出版協会・出版科学研究所「2025年出版物推定販売金額」(2026年1月26日発表、国立国会図書館カレントアウェアネス掲載記事)、文化庁「令和5年度 国語に関する世論調査」(令和6年3月実施)

まとめ

小説の書き方講座を選ぶ結論としては、「デビューを目指すのか、趣味として楽しみたいのか」という目的の違いで選ぶべき講座が変わる、という点に尽きます。本格的にプロを目指すならヒューマンアカデミーやAMG、榎本メソッドのように添削・指導が体系化された講座が、まずは試してみたいという段階ならストアカやココナラのような単発サービスが向いています。

理由は、小説の上達には「書き続けること」と「客観的なフィードバックを受けること」の両方が欠かせないからです。独学だけでは気づきにくい文章の癖も、プロの目が入ることで具体的に見えてきます。今回紹介した10のサービスは、費用も受講形式もそれぞれ異なるため、まずは気になった講座の公式サイトで最新の料金・開講スケジュールを確認し、自分の生活リズムや目標に合うものから検討してみてください。

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この記事を書いた人

教育事業の運営に長く携わってきた経験から、学びや資格の「選び方」を比較記事でお伝えしています。各分野の専門家として指導する立場ではなく、公式サイトなどの一次情報を確認し、料金・サポート・実績を読者の目線で整理することを大切にしています。記事にはアフィリエイト広告を含みますが、掲載の可否や順位づけは、読者にとっての分かりやすさを優先して判断しています。料金や日程は変更されることがあるため、お申込み前に必ず公式サイトでご確認ください。

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