動画編集初心者におすすめのオンラインスクール21選!費用や特徴を比較

動画編集を習得したい方に向けて、初心者にもおすすめのオンライン講座を紹介。学べる内容や費用、特徴などを比較していきます。詳しい講座の選び方まで解説していくので、どの講座を選べばいいか分からない方はぜひ最後まで読んでみてください。

目次

「オンラインで動画編集を学んで副業で稼ぎたい!」
「動画編集を学べるスクールがたくさんあって、どのように選んだらいいか分からない……。」

このように悩んでいる方に向けて、本記事では下記の内容をご紹介します。

  • オススメの動画編集ソフトについて
  • おすすめの動画編集オンラインスクール
  • オンラインスクールや講座がおすすめな理由
  • 自分にあったスクールや講座を選ぶポイント
  • 安くても良いスクールを見抜くポイント
  • 動画編集スクールや講座に関するよくある質問

記事を最後まで読むことで、どのようなオンラインスクールや講座があるのかどういった観点で選択をするべきなのか分かります。

動画編集を習ってみようかお悩みの方はぜひご一読ください。

おさえておきたいおすすめの動画編集ソフト3つ

まず、動画編集に必要なソフトの理解からしていきましょう。

動画編集ソフトと一口でいっても多種多様。

操作性や使えるエフェクト、有料か無料か、対応しているパソコン(OS)など、さまざまな違いがあります。

しかし、選択するソフトによっては案件を獲得しにくくなってしまったり、そもそも使いたい機能がついていなかったりと落とし穴があるので要注意。

後々後悔しないためにも、ここでは動画編集で稼ぎたい人のためのおすすめの動画編集ソフトを3つご紹介します。

1.Adobe Premiere Pro

最初にご紹介するのが「Adobe Premiere Pro」

動画編集に携わるほとんどの方が習得しているといってもいいほど、最もメジャーなソフトです。

そのため「Adobe Premiere Pro」を扱えることが案件の条件にされることも少なくありません。

動画編集で就職や転職、副業を考えている方は、まずこのソフトを使いこなせることを目標にするといいでしょう。

操作性も良く編集ガイドもついているので、初心者の方でも始めやすいのも魅力です。

2.Adobe After Effects

「Adobe Premiere Pro」と合わせて使えると便利なのが「Adobe After Effects」

アニメーションやCGなど、豊富なエフェクト機能がついたプロ仕様の本格的なソフトです。

「Adobe After Effects」を習得すれば、「こんな動画が作りたい!」と頭に描いた映像は、ほぼ実現するといっていいでしょう。

TVCMや映画などの映像制作にもよく使われているソフトでもあります。

3.Final Cut Pro

「Final Cut Pro」は「Adobe Premiere Pro」と並び有名な動画編集ソフトですが、大きな違いを示すのであれば、対応しているOSです。

「Final Cut Pro」はApple製品のため、Macでしか使うことができません。

しかしながら、機能や操作性ともにAdobe製品に比べても遜色無く、むしろ「Final Cut Pro」の方が直感的に使えるので、扱いやすいという方も多くいます。

プロだけでなく、動画編集を趣味としている方にも広く使われているソフトです。

動画編集が本当に身に付くおすすめのオンラインスクールや講座21選!

動画編集に必要なソフトの種類が理解できたら、次はおすすめのオンラインスクールや講座をご紹介していきます。

動画編集が本当に身に付くスクールや講座とは?

数社比較しながら、それぞれの特徴をつかんでいきましょう。

スクロールできます
①コース・料金②講座形式③学べるソフト④受講期間⑤就職(転職)サポート⑥特徴
LIVE TEACHERS(ライブティーチャーズ)【マンツーマン】初心者にやさしいPremiere Pro/11,000円(全2回)オンライン式個別レッスン・Adobe Premiere Pro120分レッスン×2回×・マンツーマンで丁寧な指導体制
・超初心者でも始めやすい
・コスパ◎
・授業内容をリクエストできる
STUDIO US・動画編集コース/55,000円・動画クリエイターコース/99,000円・動画クリエイター総合コース/220,000円動画講座
ライブレッスン講座
・Adobe Premiere Pro
・Adobe After Effects
最短2ヶ月×
・案件紹介あり
・教材が豊富(700本以上)
・制作数が多い(15〜50本)
・24時間好きなときに受講できる
・無料相談あり
ヒューマンアカデミー・動画クリエイターコース/213,400円+入学金
・動画クリエイター総合コース/342,100円+入学金・Web動画クリエイター総合コース/821,700円+入学金
※入学金:11,000円

動画講座
対面式個別レッスン
・Adobe Premiere Pro
・Adobe After Effects
6ヶ月(最短3ヶ月も可能)
・ポートフォリオ作成可能
・専任カウンセラー付き
・好きな学習スタイルを選べる
・専任のカウンセラーがつき、学習サポート及び、就・転職サポートをしてくれる
・映像学習見放題
・オンライン受講でも自習室を自由に使える
・国の補助金制度を使える講座がある
デジハク DIGITAL HACKS・デジハクコースREG/148,000円
・デジハクコースPRO/248,000円
動画講座・Adobe Premiere Pro
・Adobe After Effects
最短90日間
・ポートフォリオ作成可能
・ZOOM面談が可能
・動画講座の買い切り型
・チャット相談を24時間受付ている
・質問、相談無制限(サポート期間終了後も可能)
・受注案件の相談が可能
DMM WEBCAMP 動画クリエイターコース169,800円/4週間
224,800円/8週間
279,800円/12週間
334,800円/16週間
オンライン完結・Adobe Premiere Pro
・Adobe After Effects
4週間/8週間/12週間/16週間◯(副業サポートあり)未経験から最短4週間という短期でスキルを習得し、動画編集の副業・仕事を始められるクリエイターを目指せる
MOOCRESクラスプラン:374,000円/4ヶ月
マンツーマンプラン:594,000円/4ヶ月
ゼロイチプラン:297,000円/3ヶ月
クラスプラン:オンライン&通学(東京・大阪)
マンツーマンプラン:オンライン
ゼロイチプラン:オンライン
・Adobe Premiere Pro
・Adobe After Effects
3ヶ月 /4ヶ月○(副業・フリーランス向けサポートあり)フリーランスや副業で通用するための「超実践的かつハイレベルなスキル」に特化
デジタルハリウッドSTUDIO by LIGネット動画ディレクター専攻:330,000円/3ヶ月通学(上野/池袋/北千住/大宮/川崎/町田の6拠点)+オンライン・Adobe Premiere Pro
・Adobe After Effects
・Photoshop
・Illustrator
3ヶ月○(就職・転職サポート/副業・フリーランス独立に向けた案件紹介サポート)「動画の企画」「シナリオライティング」「マーケティング」「デザインツールの使い方」まで学べる
SHElikes月額8,984円〜+入会金162,800円オンライン&通学(東京の青山・銀座、大阪、名古屋)・Adobe Premiere Pro
・Adobe After Effects
1ヶ月/6ヶ月/12ヶ月累計受講者数30,000名以上、女性専用の大人気キャリアスクール
Udemy3,000円〜(講座により異なる)オンライン動画・Adobe Premiere Pro
・Adobe After Effects
・DaVinci
・Final Cut
1時間〜(講座により異なる)×ピンポイント学習に役立つ動画が満載
MOOV SCHOOL6,000円/1講習+入会金10,000円オンライン(Zoom)のみ・Adobe Premiere Pro
・Adobe After Effects
・Photoshop
・Illustrator
1ヶ月〜×オンラインの中でもZoomのみ。マンツーマンレッスン
BYNDコンプリートパックA:232,320円
コンプリートパックB:198,440円
オンライン/渋谷、青山、神宮・Adobe Premiere Pro
・Adobe After Effects
1~2ヵ月×アウトプット+フィードバックを軸とし、意見を持ち寄り、混ぜ合わせ、クラスに集う仲間同士の刺激から「創造」を生み出す授業スタイル
Famm 動画クリエイター講座173,800円/1ヶ月オンライン・Adobe Premiere Pro
・Adobe After Effects
1ヶ月○(案件紹介あり)無料のベビーシッター
MovieHacks69,800円オンライン・Adobe Premiere Pro
・Adobe After Effects
無制限×Youtubeの動画編集に特化
Megras275,000円〜440,000円オンライン/校舎・Adobe Premiere Pro
・Photoshop
最短4日・最短4日で動画制作の基礎をマスター
・マーケティングについても学べる
ChapterTwo398,000円Zoom講義+ビデオ講義/教室・Adobe Premiere Pro
・Adobe After Effects
・Illustrator
6ヶ月・営業スキルや商談術も学べる
・卒業後もサポートが充実
宣伝会議99,990円オンライン・Adobe Premiere Pro
・Adobe After Effects
全8回
原則毎週金曜日に開講
×マーケティングに特化して動画制作
CREATORS JAPAN79,800円オンライン・Adobe Premiere Pro
・Adobe After Effects
・Photoshop
1ヵ月~×フリーランスマニュアルの提供、案件取得のサポート、案件紹介
Winスクール映像デザイナー:248,600円
映像デザイナープロ:404,800円
Web・映像スペシャリスト:495,000円
オンライン/教室・Illustrator
・Photoshop
・Premiere Pro
・After Effects
5~12カ月特別価格でのAdobeCC購入
レバレッジエディット59,800円オンライン・Premiere Pro
・After Effects
2週間~1ヶ月・LINE@による無制限質問サポート
・高単価の案件が獲得できるまでの徹底サポート
たのまな150,400円~オンライン・Premiere Pro
・After Effects
6ヶ月×・クラウドソーシングで役立つ知識が身につく
・Adobe Creative Cloud(12か月分)を含んだ料金
・在宅で完結できるカリキュラム
副業の学校69,800円オンライン・Premiere Pro
・After Effects
無制限×・動画添削
・勉強会
・セミナーの実施
・受講者限定オフ会

1.ライブティーチャーズ

①コース・料金【マンツーマン】初心者にやさしいPremiere Pro/11,000円(全2回)
②講座形式オンライン式・個別レッスン
③学べるソフトAdobe Premiere Pro
④受講期間120分×2回
⑤就職(転職)サービス×
⑥特徴・マンツーマンで丁寧な指導体制
・超初心者でも始めやすい
・コスパ◎
・授業内容をリクエストできる

まずご紹介するのが、ライブティーチャーズの動画編集オンライン講座。

ライブティーチャーズは、学習塾を40年以上営んでいる株式会社東進が運営するオンライン講座サービスです。

「教えたい人と学びたい人を繋げる」をテーマに、WEBスキルや語学、資格、ビジネス、趣味といった幅広いオンライン講座を開設。

動画編集に関しては現在、以下の「【マンツーマン】初心者にやさしいPremiere Pro/11,000円(全2回)」の講座が開講されています。

講座の詳細はこちら

こちらの講座は、東進の厳しい審査に合格し、かつ「Adobe Premiere Pro」のレッスンを年間約400回開催した実績を持つ、動画編集指導のスペシャリストが担当。

この記事でご紹介するスクールや講座のなかでもひときわ、生徒一人ひとりに寄り添った丁寧なマンツーマン指導を行っているのが特徴です。

というのも、決まった授業内容がありつつも、受講者の動画編集の使い道やレベルに合わせて臨機応変に授業内容をカスタマイズ。初心者の方でも気兼ねなく始めることのできる指導体制になっているのです。

また、全2回のレッスンでは物足りないという方は継続での利用も可能。講師に相談しながら、ご自身のご予算のなかで授業計画を立てることができます。

1時間あたり約2,500円というコスパの良さもとても魅力です。

「マンツーマン指導で、確実にスキルを習得していきたい」
「動画編集に向いているか分からないのに、いきなり高額な授業料を支払ってスクールに通うのは抵抗がある」
「基礎操作だけささっと学びたい!」

こういった方は、ぜひライブティーチャーズの動画編集講座をチェックしてみてください。

2.STUDIO US

引用:STUDIO US

①コース・料金・動画編集コース/55,000円
・動画クリエイターコース/99,000円
・動画クリエイター総合コース/220,000円
②講座形式動画講座・ライブレッスン講座
③学べるソフト・Adobe Premiere Pro
・Adobe After Effects
④受講期間最短2ヶ月
⑤就職(転職)サービス×(案件紹介あり)
⑥特徴・教材が豊富(700本以上)
・制作数が多い(15〜50本)
・24時間好きなときに受講できる
・無料相談あり

STUDIO US(スタジオアス)は、良質な教材で安く学ぶことのできるコスパ◎の動画編集スクールです。

700本以上の豊富な動画教材があり、未経験ではじめても早ければ約2ヶ月で仕事を受注できるくらいの動画編集スキルを身につけることができます。

STUDIO USの最大の魅力は、制作できる動画数が多いところ。

動画編集は知識を得るだけでなく実際に動画を制作する練習をしなければ、実践的な力が身につきません。

そのため、動画編集できる本数はスクール選びをする際に注目すべき点なのですが、STUDIO USは、15〜50本と他のスクールに比べて圧倒的な数。

また、副業やフリーランスの方へ案件紹介を行うなどサポート体制も充実しているのも嬉しいポイントです。

「費用対効果の良いスクールを探している」
「将来、動画編集で稼ぎたい!副業したい!」

といった方はぜひチェックしてみましょう。

STUDIO USの詳細を確認する

3.ヒューマンアカデミー

引用:ヒューマンアカデミー

①コース・料金・動画クリエイターコース/213,400円+入学金
・動画クリエイター総合コース/342,100円+入学金
・Web動画クリエイター総合コース/821,700円+入学金※入学金:11,000円
②講座形式・動画講座
・対面式個別レッスン
・動画×対面式レッスン
③学べるソフト・Adobe Premiere Pro
・Adobe After Effects
④受講期間6ヶ月(最短3ヶ月も可能)
⑤就職(転職)サービス◎(ポートフォリオ作成可能、専任カウンセラー付き)
⑥特徴・好きな授業形式を選べる
・専任のカウンセラーがつき、学習サポートおよび、就・転職サポートをしてくれる
・映像学習見放題
・オンライン受講でも自習室を自由に使える
・国の補助金制度を使える講座がある

ヒューマンアカデミーは、大手ならではの充実したサポート体制が魅力の動画編集スクールです。

「オンライン型」「対面式」、または「オンライン型×対面式」の3つのパターンから授業形式から選択可能。ご自身の性格に合わせて効率的に学習を進めることができます。

最大の特徴は、充実したサポート体制。

一人ひとりに専任のカウンセラーがつき学習サポートおよび、就職や転職におけるサポートを受けることができます。また、たとえオンラインで受講していても、近くに教室があれば自習室も利用することなどもできます。

大手だと高額なイメージがありますが、月々で換算すると約5,000円〜ほど。講座によっては、国の補助金制度も利用可能です。

手厚いサポートがついて、良質な授業が受けられるのは非常に魅力的ですね。

「オンラインだけでなく、対面式の授業も利用したい」
「動画業界・映像業界への就職や転職を考えている」

こういった方は、チェックしてみましょう。

ヒューマンアカデミーの詳細を確認する

4.デジハク DIGITAL HACKS

引用:デジハク DIGITAL HACKS

①コース・料金・デジハクコースREG/148,000円
・デジハクコースPRO/248,000円
②講座形式動画講座
③学べるソフト・Adobe Premiere Pro
・Adobe After Effects
④受講期間最短90日間
⑤就職(転職)サービス◯(ポートフォリオ作成可能、ZOOM面談が可能)
⑥特徴・動画講座の買い切り型
・チャット相談を24時間受付ている
・質問、相談無制限(サポート期間終了後も可能)
・受注案件の相談が可能

デジハクは、動画編集で稼ぎたいと考える方におすすめの副業&フリーランス特化型の動画編集スクールです。

動画編集を仕事にするには、受注や納品に関する知識もないと不安ですよね。

デジハクの講師は全て独立を経験しているので、スキルを学ぶ以外にもその後の案件獲得や、納品に関するルールなどについても相談ができます。

それは、実際に受注した案件に対しても同様です。

はじめて受注した仕事とは分からないことも多く戸惑うことが多々ありますが、相談できる相手がいるというのは非常に心強いものです。

「動画編集で副業したい!
「実践的な力を身につけたい!」

といった方は、ぜひデジハクをチェックしてみましょう。

デジハクの詳細を確認する

5.DMM WEBCAMP 動画クリエイターコース

引用:DMM WEBCAMP 動画クリエイターコース

①コース・料金169,800円/4週間
224,800円/8週間
279,800円/12週間
334,800円/16週間
②講座形式オンライン完結
③学べるソフト・Adobe Premiere Pro
・Adobe After Effects
④受講期間4週間/8週間/12週間/16週間
⑤就職(転職)サービス◯(副業サポートあり)
⑥特徴未経験から最短4週間という短期でスキルを習得し、動画編集の副業・仕事を始められるクリエイターを目指せる

DMM WEBCAMP 動画クリエイターコースのおすすめポイント!
未経験から最短4週間という短期でスキルを習得し、動画編集の副業・仕事を始められるクリエイターを目指すことが出来ます。
内容は企業から需要の高いAdobe Premiere Pro・Adobe After Effectsを使用した一連の動画編集の業務を実践形式で身につけることができます。
またメンターと呼ばれる採用通過率24%の厳しい選考を突破した現役動画クリエイター講師がマンツーマンサポートしてくれるのが強みです。
受講生はAdobe CCを2ヶ月間は完全無料で使えるのも魅力ですね。

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6.MOOCRES

引用:MOOCRES

①コース・料金クラスプラン:374,000円/4ヶ月
マンツーマンプラン:594,000円/4ヶ月
ゼロイチプラン:297,000円/3ヶ月
②講座形式クラスプラン:オンライン&通学(東京・大阪)
マンツーマンプラン:オンライン
ゼロイチプラン:オンライン
③学べるソフト・Adobe Premiere Pro
・Adobe After Effects
④受講期間3ヶ月 /4ヶ月
⑤就職(転職)サービス○(副業・フリーランス向けサポートあり)
⑥特徴フリーランスや副業で通用するための「超実践的かつハイレベルなスキル」に特化

MOOCRESのおすすめポイント!
フリーランスや副業で通用するための「超実践的かつハイレベルなスキル」に特化しており、Adobe After Effectsを使ったアニメーション動画作成をはじめ、Adobe Premiere Proを使った映像編集・オリジナル企画の立案から作成・撮影技術やデザインに関する特別授業まで、現場で使われる技術を学ぶことが出来ます。
また受講中に「実案件」にもチャレンジできるため、早期に副業・フリーランスを目指せるスクールです。

Adobe CCコンプリートプランを3ヶ月間、完全無料で借りることも魅力ですね。

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7.デジタルハリウッドSTUDIO by LIG

引用:デジタルハリウッドSTUDIO by LIG

①コース・料金ネット動画ディレクター専攻:330,000円/3ヶ月
②講座形式通学(上野/池袋/北千住/大宮/川崎/町田の6拠点)+オンライン
③学べるソフト・Adobe Premiere Pro
・Adobe After Effects
・Photoshop
・Illustrator
④受講期間3ヶ月
⑤就職(転職)サービス○(就職・転職サポート/副業・フリーランス独立に向けた案件紹介サポート)
⑥特徴「動画の企画」「シナリオライティング」「マーケティング」「デザインツールの使い方」まで学べる

デジタルハリウッドSTUDIO by LIGのおすすめポイント!
本格的なプロの動画クリエイターのスキルが身につけることが出来ます。
動画編集の技術だけでなく「動画の企画」「シナリオライティング」「マーケティング」「デザインツールの使い方」まで学べます。
講師もプロの現役動画クリエイターで構成されており、ハイレベルな動画クリエイター講師が3ヶ月間、動画編集の基礎から応用まで徹底的に指導してくれるので、高いレベルの実力が身につくスクールです。
「就職・転職サポート」や、副業・フリーランス独立に向けた「案件紹介サポート」にも対応しており、就職・転職を検討されている方には魅力的です。

デジタルハリウッドSTUDIO by LIGの詳細を確認する

8.SHElikes

引用:SHElikes

①コース・料金月額8,984円〜+入会金162,800円
②講座形式オンライン&通学(東京の青山・銀座、大阪、名古屋)
③学べるソフト・Adobe Premiere Pro
・Adobe After Effects
④受講期間1ヶ月/6ヶ月/12ヶ月
⑤就職(転職)サービス
⑥特徴累計受講者数30,000名以上、女性専用の大人気キャリアスクール

SHElikesのおすすめポイント!
女性専用。累計受講者数30,000名以上、特に25〜35歳の女性受講者が多い大人気キャリアスクールです。
動画編集・映像制作を学べるコースが複数あります。

動画編集コース・映像制作コース含め、Webデザイン・Webマーケティング・ライターなど「人気の33コースがすべて定額・学び放題」なのは魅力的ですね。

毎日オンラインで開催される講義には、自宅や好きな場所から参加できる上で、
東京の青山・銀座、そして大阪・名古屋の合計4拠点では、週2〜3回ペースでの教室講義も開催されており、メリハリをつけて勉強したい人にはおすすめです。

SHElikesの詳細を確認する

9.Udemy

引用:Udemy

①コース・料金3,000円〜(講座により異なる)
②講座形式オンライン動画
③学べるソフト・Adobe Premiere Pro
・Adobe After Effects
・DaVinci
・Final Cut
④受講期間1時間〜(講座により異なる)
⑤就職(転職)サービス×
⑥特徴ピンポイント学習に役立つ動画が満載

Udemyのおすすめポイント!
求めているスキルをだけピンポイントに学習したい人におすすめ。学びたい映像編集ソフトや「初級」「中級者向け」「専門」などのレベル別で検索できるため、自分のレベルに合った映像教材を見つけられます。

またC2Cの仕組みでありながら全てのコースは30日間の返金保証が付いており、安心して利用することができるのも魅力。
動画の評価も一目で分かる仕様になっており、人気の高い講座を選びやすくなっています。
Udemyでは月に数回ほどお得なセールが定期的に開催されているというのも特徴で、1年に1度だけ、最大90%OFFになる「ブラックフライデーセール」が開催されています。

動画編集を含む、様々なオンライン講座が普段より安く学べる機会は絶好のチャンス!
公式サイトをチェックしてみてください。

Udemyの詳細を確認する

10.MOOV SCHOOL

引用:MOOV SCHOOL

①コース・料金6,000円/1講習+入会金10,000円
②講座形式オンライン(Zoom)のみ
③学べるソフト・Adobe Premiere Pro
・Adobe After Effects
・Photoshop
・Illustrator
④受講期間1ヶ月〜
⑤就職(転職)サービス×
⑥特徴オンラインの中でもZoomのみ。マンツーマンレッスン

MOOV SCHOOLのおすすめポイント!
1対1のマンツーマン個別指導なので、自分の目的にあった学習を進めることができます。学習はZoomを通じてオンラインで行うため、スキマ時間を有効活用しながら、動画編集スキルを身につけられる環境です。

1レッスンあたり6,000円から受講OK、最短1ヶ月受講できます。
短期間かつオリジナルカリキュラムで、動画編集の学習を行いたい方には必見のスクールです。

MOOV SCHOOLの詳細を確認する

11.BYND

引用:BYND

①コース・料金コンプリートパックA:232,320円
コンプリートパックB:198,440円
②講座形式オンライン/渋谷、青山、神宮
③学べるソフト・Adobe Premiere Pro
・Adobe After Effects
④受講期間1~2ヵ月
⑤就職(転職)サービス×
⑥特徴アウトプット+フィードバックを軸とし、意見を持ち寄り、混ぜ合わせ、クラスに集う仲間同士の刺激から「創造」を生み出す授業スタイル

BYNDのおすすめポイント!
デジタルクリエイターのキャリアサポートや撮影スタジオの運営などを手掛けているHLYWD INC.がプロデュース・運営してしており、通学&在宅から受講方法を選べて、およそ1ヵ月で動画編集スキルが学べるスクールです。

約1ヵ月という短期間での習得を目指すため、トレンドやモチベーションが変わらない状態で学ぶことができ、基礎的な知識だけではなく、演出効果を駆使した芸術性の高い技術が学べるのは魅力ですね。

BYNDの詳細を確認する

12.Famm 動画クリエイター講座

引用:Famm 動画クリエイター講座

①コース・料金173,800円/1ヶ月
②講座形式オンライン
③学べるソフト・Adobe Premiere Pro
・Adobe After Effects
④受講期間1ヶ月
⑤就職(転職)サービス○(案件紹介あり)
⑥特徴無料のベビーシッター

Famm 動画クリエイター講座のおすすめポイント!
週1回・全5回にわたる授業は、ママでも参加しやすい「平日の午前中」に実施されます。
オンラインで子供と一緒に参加もOKです。無料のベビーシッターがついており、子供をベビーシッターさんに預けて学習ができます。保育士資格保有者や、幼稚園・保育園の勤務経験があるシッターさんなので安心です。
急な欠席で授業に参加できない場合は、すべての授業が録画されているため、あとから振り返って、自宅などの好きな場所からオンライン学習も可能。
ママでもスキルをムリなく身につけられる環境が整っているスクールはFammのみ。気になる方は、まずは無料の電話説明会に参加してみましょう。

Famm 動画クリエイター講座の詳細を確認するFamm 動画クリエイター講座

13.MovieHacks

引用:MovieHacks

①コース・料金69,800円
②講座形式オンライン
③学べるソフト・Adobe Premiere Pro
・Adobe After Effects
④受講期間無制限
⑤就職(転職)サービス×
⑥特徴Youtubeの動画編集に特化

MovieHacksのおすすめポイント!
SNSでフォロワーの多いインフルエンサーが運営しているスクールということもあり、広告費がかかっていない分
受講費用を抑えることに成功しており、受講料はわずか69,800円。これは他の動画編集スクールよりも圧倒的に安い値段でレッスンを受けることが出来ます。
また、現役の動画クリエイター講師に質問し放題であり、学習サポート期間も「無制限」なのも魅力。
なんといってもYoutube特化である分、Youtubeの動画編集者として、月数万円を早期に稼げるようになりたい方であれば最もおすすめのスクールとなります。

MovieHacksの詳細を確認する

14.Megras

引用:Megras

①コース・料金275,000円〜440,000円
②講座形式オンライン/校舎
③学べるソフト・Adobe Premiere Pro
・Photoshop
④受講期間最短4日
⑤就職(転職)サービス
⑥特徴・最短4日で動画制作の基礎をマスター
・マーケティングについても学べる

Megrasのおすすめポイント!
効率に特化したカリキュラムから実務に求められるスキルを中心に学べます。他スクールでは通常半年以上かかる学習時間を最短4日に凝縮しています。すぐに動画作成の基礎をマスターしたい方におすすめです。
1人で行きづまることがないように、学習効率を重視しているカリキュラムしており、現役のプロが直接分かりやすくレクチャーしてもらえます。

また動画の編集スキルだけでなく動画マーケティングのノウハウも学ぶことができます。
動画マーケティングを専門に行っている会社なので、卒業後も気軽に相談できます。
仕事紹介制度もあり、希望者には案件がもらえることも。

Megrasの詳細を確認する

15.ChapterTwo

引用:ChapterTwo

①コース・料金398,000円
②講座形式Zoom講義+ビデオ講義/教室
③学べるソフト・Adobe Premiere Pro
・Adobe After Effects
・Illustrator
④受講期間6ヶ月
⑤就職(転職)サービス
⑥特徴・営業スキルや商談術も学べる
・卒業後もサポートが充実

ChapterTwoのおすすめポイント!
動画編集のやり方を学ぶだけでなく、実際に仕事をしていく中で必要な営業ノウハウや商談コミュニケーション術も学ぶことができます。高単価の案件や新規案件を獲得するためのスキルや、商談の進行の仕方など実務的な内容を学べるのが嬉しいポイント。

また卒業後も安心のサポートが非常に充実しており、卒業後もオンラインでの講座は永久に視聴が可能です。
何度も復習できるのでコストパフォーマンスも高いです。またサポート期間中は講師にチャットで質問もできるので、獲得した案件に関して相談にも乗ってくれるのは魅力ですね。

ChapterTwoの詳細を確認する

16.宣伝会議

引用:宣伝会議

①コース・料金99,990円
②講座形式オンライン
③学べるソフト・Adobe Premiere Pro
・Adobe After Effects
④受講期間全8回
原則毎週金曜日に開講
⑤就職(転職)サービス×
⑥特徴マーケティングに特化して動画制作

宣伝会議のおすすめポイント!
動画マーケティングや、企画・構成、撮影テクニックから編集まで、動画作りの基礎を学べるようになっています。
講師はクリエイティブディレクターや、マーケティングのプロ、動画ディレクターなど。ただ動画を作るのではなく、どうすれば効果的な動画作りができるかを考えられるような講師陣が揃っています。

クライアントとの関わり方から、企画、シナリオライティングなどの上流工程の部分を教えてもらうことができるので
マーケティングに特化して動画制作を学びたいという方にはおすすめです。

宣伝会議の詳細を確認する

17.CREATORS JAPAN

引用:CREATORS JAPAN

①コース・料金79,800円
②講座形式オンライン
③学べるソフト・Adobe Premiere Pro
・Adobe After Effects
・Photoshop
④受講期間1ヵ月~
⑤就職(転職)サービス×
⑥特徴フリーランスマニュアルの提供、案件取得のサポート、案件紹介

CREATORS JAPANのおすすめポイント!
フリーランスの動画編集者を目指す方に最適なスクールです。実際に依頼されるような動画編集スキルや継続的に仕事を獲得するノウハウも学べるのが魅力です。
主にYouTuber案件を取り扱う会社なので、YouTube動画の再生数と視聴時間を伸ばすコツなども身につけることができます。
講座の中ではPhotoshopやAfter Effectsなどを学ぶカリキュラムもあり、知識ゼロの状態からでも充分な動画編集スキルを学ぶことが出来ます。

またオンラインサロンも用意されているため、同じ受講者との交流をすることも可能です。講師への質問の場としても使えるほか、定期コンテストも開催されているのでチェックしてみましょう。

CREATORS JAPANの詳細を確認する

18.Winスクール

引用:Winスクール

①コース・料金映像デザイナー:248,600円
映像デザイナープロ:404,800円
Web・映像スペシャリスト:495,000円
②講座形式オンライン/教室
③学べるソフト・Illustrator
・Photoshop
・Premiere Pro
・After Effects
④受講期間5~12カ月
⑤就職(転職)サービス
⑥特徴特別価格でのAdobeCC購入

Winスクールのおすすめポイント!
企業の要望を取り入れた実践的な講座から企業が求める実用性のある動画編集スキルを学ぶことができます。
Adobe CC最新版を全教室で導入しており、教材も最新バージョンに完全対応しています。
また教室には経験豊富な講師が常に同じ空間にいるため、短い期間でスムーズに最先端の技術を学ぶことが可能です。

1回の受験で確実に資格が取れることにこだわった指導を行っているのも特徴で、「illustrator/Photoshopクリエイター能力認定試験」一発合格率93%などの圧倒的な資格取得の実績があります。
転職などにも有利になる資格を確実に取りたいという方にもおすすめのスクールです。

Winスクールの詳細を確認する

19.レバレッジエディット

引用:レバレッジエディット

①コース・料金59,800円
②講座形式オンライン
③学べるソフト・Premiere Pro
・After Effects
④受講期間2週間~1ヶ月
⑤就職(転職)サービス
⑥特徴・LINE@による無制限質問サポート
・高単価の案件が獲得できるまでの徹底サポート

レバレッジエディットのおすすめポイント!
プロの編集を完全再現する学習カリキュラムが魅力。YouTube編集コースでは、登録者14万人超えのYoutuber「しゅくろー」さんの動画を元に動画制作の基礎を学習することも出来ます。

0から確実に。高単価の案件を獲得できるまでの徹底サポートもあります。
認定クリエイターは仕事が獲得できる限定サロンへご招待もあるので、必ずチェックしておきましょう。

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20.たのまな

引用:たのまな

①コース・料金150,400円~
②講座形式オンライン講座
③学べるソフト・Premiere Pro
・After Effects
④受講期間6ヶ月
⑤就職(転職)サービス×
⑥特徴・クラウドソーシングで役立つ知識が身につく
・Adobe Creative Cloud(12か月分)を含んだ料金
・在宅で完結できるカリキュラム

たのまなのおすすめポイント!
「動画作成コース」と「Web動画クリエイターコース」が用意されており、身につけたいスキルに合わせて選択可能です。Web動画クリエイターコースでは、Premiere ProやAfter Effectsの使い方や、Webサイトを作るための技術も学ぶことができます。
オンラインの映像講義が視聴できるので、在宅でいつでもどこでも学習ができるのもメリットです。
また基本的な動画編集のスキルだけではなく、クライドソーシングなどの在宅ワークに必要なスキルも身につけることができます。受講期間中に出てきた疑問点などはシステム上から質問することもできるので、安心して学習に取り組めます。

Adobe Creative Cloudライセンス(12ヶ月版)をアカデミック価格で購入できるのも大きな特徴です。
また動画講座をはじめとする在宅WORK講座であれば、SurfaceまたはMacを特別価格で一緒に購入するこも可能なのは魅力ですね。

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21.副業の学校

引用:副業の学校

①コース・料金69,800円
②講座形式オンライン
③学べるソフト・Premiere Pro
・After Effects
④受講期間無制限
⑤就職(転職)サービス×
⑥特徴・動画添削
・勉強会
・セミナーの実施
・受講者限定オフ会

副業の学校のおすすめポイント!
受講料を払った後は月々2,980円で好きなだけ学ぶことができます。
Premiere Proのカットやテロップなどの基本から、シーン別の編集方法、After Effectsの基本と応用を余すことなく学習可能。身につくまで何回でも学習ができるため、自分のペースで進められるのが魅力です。

動画編集のスキルのほか、クラウドソーシングの利用や請求書の作成などの実務の講座も用意されています。
専門の掲示板では動画編集に関する疑問を随時フォローアップしてくれるほか、無制限の添削も実施。

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動画編集を学ぶならオンラインスクールや講座がおすすめである理由4つ

記事をご覧の方のなかには、動画編集を学ぶにあたってオンライン型と教室での対面レッスンのどちらにするべきか悩まれている方もいることでしょう。

しかし、動画編集を習う際はオンラインスクールや講座の方を利用することをオススメします。

なぜなら対面にはないオンラインならではのメリットがあるからです。

例えば以下のようなことです。

  1. 対面式のスクールより選択肢が豊富
  2. 学びたい内容に絞って学ぶことも可能
  3. 案件受注のノウハウも教えてもらえたり就職・転職支援を受けたりできる
  4. 自分にピッタリの講座が見つかる

一つひとつ詳しく解説していきます。

1.対面式のスクールより選択肢が豊富だからおすすめ

まず、オンラインスクールや講座の方が選択肢が豊富です。

対面式のスクールを選ぶ際は、自宅からもしくは学校や会社の近くなど、通いやすさを重視してスクールを選ぶ必要がありますよね。

ところが、オンライン型は自宅にいながら受講できるので、全国どこにいながら自分に合ったスクールや講座選びが可能。

そのため、自宅からのアクセスを気にせずにスクール選びをすることができます。

2.学びたい内容に絞って学ぶことも可能だからおすすめ

オンラインでは、学びたい内容に絞って学ぶことも可能です。

というのも、オンラインスクールや講座のなかには、マンツーマンで指導してくれるところや、質疑応答してくれるところが多いからです。

そのため、学ぶ内容をある程度カスタマイズしてもらいやすく、分からないところも集中的に学べます。

例えば、超初心者は基本操作を、独学で学んだことがある方はエフェクト機能を中心になどの学び分けが可能です。

自分の学びたいことをピンポイントに習得できるのが、オンラインの魅力でもあります。

3.案件受注のノウハウも教えてもらえたり就職・転職支援を受けたりできるからおすすめ

オンラインは、スキルを習得したのちの案件受注のノウハウを学べたり、就職・転職支援を受けたりなどサポート体制も充実しています。

なぜなら動画編集スクールに訪れる方の多くが、副業もしくはフリーランスの動画クリエイターとして活躍したいと考えているからです。

例えば、案件獲得の際の自分のアピール材料になるポートフォリオの作成も、初めてだとどのように作ったらいいか分からないですよね。それも一から教えてくれます。

また、先輩動画クリエイターの話に無料相談することもできます。

スクールによりサポート体制の充実度に差があるものの、さまざまな支援が実施されています。

4.自分にピッタリの講座が見つかるからおすすめ

オンラインは、自分に合った講座選びができるのも魅力のひとつ。

というのも、対面式にくらべて講座の種類が圧倒的に多いからです。

選択肢が増えれば、自ずと学べる分野の選択肢も増えます。

スクールで学べるスキルやコスパ、就職サポート、授業形式などを数社それぞれ細かくチェックしたうえで自分に合ったスクールを選ぶことができます。

自分に合った動画編集スクールや講座を選ぶポイント4つ

お金を払った後に「こんなはずじゃなかった・・」とならないためにも、自分に合ったスクール選びをすることは大切です。

以下の4つのポイントをおさえて、納得のいくスクール選びをしていきましょう。

  1. 動画編集を学ぶ目的とマッチしているか
  2. 講師はプロとして活躍している人か
  3. 自分が使いたいソフトを学べるか
  4. 自分の予算内で受けられるか

1.動画編集を学ぶ目的とマッチしているか

まずは、なぜ動画編集を学びたいと思ったのか、学んで将来どんな姿になりたいのか、目的をハッキリさせましょう。

そのうえで、その目的とマッチしているかを確認する必要があります。

なぜなら、学ぶ目的によってスクールや講座の選び方が変わってくるからです。

例えば、趣味として動画編集を学びたい方は、低額で学べる基礎〜中級の講座で十分でしょう。

一方で、将来動画編集で食べていきたいと考える方は、動画編集スキルだけでなく企画やマネジメントなどと、総合的に学べる講座の方が役に立ちます。

「なぜ動画編集を学ぶのか」を明確にし、目的とマッチしたスクールや講座を選びましょう。

2.講師はプロとして活躍している人か

講師の実績を確認しておくのも大切なポイントです。

というのも現在、動画クリエイターという職業には資格などスキルを証明するものがありません。そのため、講師として信頼できるかどうかは実績がものをいうのです。

動画編集歴や講師歴はどのくらい?

動画クリエイターとしてどんな実績があるの?

スクールの公式サイトや口コミサイトなどを利用して、講師の実績を確認しましょう。

3.自分が使いたいソフトを学べるか

自分が使いたいソフトを学べるかどうかの確認も忘れてはいけません。

冒頭でもお伝えしたとおり、どのソフトで動画編集を学ぶかで、案件獲得のしやすさにも影響が出ます。

講座によっては、「Adobe Premiere Pro」のみ。「Adobe Premiere Pro」や「Adobe After Effects」その他、「Adobe Illustrator 」や「Adobe Photoshop」なども一緒に学べるところもあります。

事前に、スクールの公式サイトで学べるソフトをしっかり確認しておきましょう。

4.自分の予算内で受けられるか

かかる料金が予算内におさまるかどうかも重要なポイントです。

動画編集スクールや講座は価格幅がとても大きいという特徴を持っています。

そのため、特に初心者の方は「高額なほど良質な講座を受けられるのでは?」と考えてしまいがちですが、そうとも限りません。

実際、低価格でも素晴らしい教材を提供しているスクールはいくつも存在します。

そのため、スクールの特徴をつかんだうえで、無理なく支払える料金設定でしっかり学べるところを選ぶのが大切です。

安い動画編集スクールは無駄?安くても良いスクールを見抜くポイント

せっかく学ぶなら、費用対効果の高い安いスクールがベストですよね。

でも、安さ重視で選んで失敗してもイヤ!

ということで、次に安くても良いスクールを見抜く2つのポイントをおさえておきましょう。

1.講師のプロフィールを見て実績を調べる

失敗しないためには、講師の質を見抜くことが大切です。

なぜなら、講師の質は自分のスキルにそのまま影響してくるからです。

指導回数や指導人数は?
動画編集に携わって何年?

など、講師としてのレベルを推し量るためにも、事前に講師の実績を調べましょう。

具体的な数字で明かしていると、講師への信頼度がアップします。

2.サポート体制が充実しているか

サポート体制の有無もチェックしましょう。

サポート体制がしっかりしていると、学習効率が良くなります。

いつでも質問可能なスクールであれば、分からないときにさっと答えを示してくれるのでスムーズに学習を継続できます。

また、案件受注のための指導や就職サポートがあれば、不安が解消されモチベーションも高く維持することができるでしょう。

講座にかかる料金だけにとらわれず、いかにサポート体制が充実しているかという点でスクール選びをするのもポイントです。

動画編集のオンラインスクールや講座に関するよくある5つの質問

1.無料で受講できるオンラインスクールはありますか?

基本的にどのオンラインスクールも有料です。

ところが、スクールによっては無料相談や無料説明会、1ヶ月無料キャンペーンなどを実施しています。

なるべく費用をおさえたいという方は、公式サイトや公式SNSを確認し、サービス内容を確認しておくといいでしょう。

2.動画編集初心者でもまずオンラインスクールを受けた方がいいですか?

はい!初心者の方はオンラインスクールを受けることをおすすめします。

というのも、オンラインスクールの利用者のほとんどが今まで動画編集をやったことのない初心者なのです。

スクールによっては9割が初心者というところもあります。

初めてで不安という方は、無料相談や無料説明会を利用して担当者に直接話を聞いてみるといいでしょう。

3.Youtubeで独学で学べませんか?

学ぶことは可能です!

しかし、Youtubeだけで学ぶのはあまりおすすめしません。

なぜかというと、Youtubeの動画は内容に網羅性がなく体系化もされていないので、それだけで学ぼうとすると学習効率が悪くなるからです。

そのため、分からない点がでてきたときにYoutubeの動画を見るといった活用法にとどめておきましょう。

基本的にはオンラインスクールで基礎からしっかり学ぶことを推奨します◎

4.動画編集の仕事の単価はどれくらいですか?

動画1本あたりの相場は、5,000円〜10,000円といわれています。

しかし、初心者の場合実績が少ないため、それ以下になることも珍しくありません。

5.ソフトはいくつか使えた方がいいですか?

もちろんです!使えるソフトが多いほど表現力が上がるため、クライアントからも非常に重宝されます。

特に、習得難易度の高い「Adobe After Effects」のスキルを持った方は、報酬単価が5倍〜10倍ほど跳ね上がるといわれています。

動画編集のスキルを身に付けるならオンラインスクールや講座で学ぼう!

本記事では動画編集のオンラインスクールや講座についてご紹介しました。ここで紹介した内容をまとめます。

  • 動画編集を習い始める前に、主要なソフトを理解しておく必要がある。
  • 動画編集を学ぶなら、費用対効果が高くメリットの多い「オンライン」がおすすめ
  • 自分に合ったスクールや講座を選ぶには、「目的」「講師の実績」「学べるソフト」「予算内の料金」以上の4つのポイントが大切。
  • 安くて良いスクールを選ぶには、「講師の質」や「サポート体制」を調べる必要がある。

動画編集の仕事は「すでに飽和状態!?」と耳にすることがありますが、実際はどの企業も動画編集ができるスタッフが不足しており求人も多く出ています。

そのため副業やフリーランスの働き方を望んでいる、もしくは映像業界へ就職・転職を考えている方は今からでも遅くありません!

動画編集のオンラインスクールや講座を使って、短期間に実践的なスキルを身につけてみてはいかがでしょうか?

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