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「ワインが好きだから、体系的に知識を身につけたい」「将来的にソムリエ資格を取って、仕事や副業に活かしたい」——そんな方に今おすすめなのが、自宅にいながら受講できるオンラインのワイン資格・通信講座です。理由はシンプルで、日本ソムリエ協会(J.S.A.)が認定する「ソムリエ」「ワインエキスパート」の一次試験がCBT方式(コンピューター受験)に切り替わったことをはじめ、この数年でオンラインで学べる環境が一気に整ってきたからです。1回1,000円台で試せる単発のオンライン講座から、資格取得まで見据えた本格的な通信講座まで、目的や予算に応じて選択肢が豊富にあります。
この記事では、自宅で受講できるワイン・ソムリエ関連のオンライン講座・通信講座を11講座ピックアップし、学び方・対応資格・料金目安の観点から比較しました。趣味としてワインの知識を深めたい方から、J.S.A.ソムリエ・ワインエキスパート試験の合格を目指す方、国際資格のWSETに挑戦したい方まで、目的別に参考にしていただける内容になっています。
ワインのオンライン講座には、教室までの移動時間がかからず好きな時間に学べる、全国どこにいても実績あるスクール・講師のノウハウにアクセスできるというメリットがあります。一方で、実際のテイスティング(香りや味わいの評価)は対面での実技講習や、自宅にワインを取り寄せての練習が必要になる場合もあります。まずは1,000円台から試せる単発のオンラインセミナーで相性を確かめてから、本格的な資格取得講座を検討するのが失敗しないコツといえるでしょう。
ワイン資格で学べること・資格の種類を整理
比較に入る前に、ワイン関連の講座でよく扱われるテーマと、取得を目指せる資格の傾向を整理しておきましょう。
- J.S.A.ソムリエ・ワインエキスパート:日本ソムリエ協会(J.S.A.)が認定する、日本国内で最も知名度の高いワイン資格。ソムリエは飲食業界での実務経験が受験資格の条件になる一方、ワインエキスパートは年齢要件のみでどなたでも受験可能です。一次(筆記・CBT方式)、二次(テイスティング)、三次(サービス実技・論述)の3段階選抜で、例年の合格率は35~45%程度とされています。
- ワインコーディネーター/ソムリエ(ANSA・全日本ソムリエ連盟系):実務経験を問わず、20歳以上であれば受験できる資格。日本酒サービス研究会(SSI)などが認定校として通信コースを提供しています。
- WSET(Wine & Spirit Education Trust):イギリス発祥、世界50カ国以上で実施されている国際的なワイン教育資格。Level1(入門)からLevel4(Diploma)まで段階があり、海外での就業・資格としての通用性を重視する方に向いています。
- 民間スクール独自の資格:SARAスクールの「ワインコーディネーター」、諒設計アーキテクトラーニングの「ワインコンシェルジュ」のように、協会・スクールが独自に認定する資格もあります。就職や独立開業を保証するものではありませんが、体系的な学習の証明として活用している人は多くいます。
資格取得を急がず、まずは知識を広げたいだけという方には、単発のオンラインセミナーや、大人向けの習い事プラットフォームで気軽に試せる講座もおすすめです。趣味の習い事全般に興味がある方は、以下の記事もあわせてチェックしてみてください。


ワインソムリエ資格の通信講座11校の比較表
まずは今回紹介する11講座を一覧で比較します。学び方・対応資格・料金目安をチェックして、自分の目的に合いそうな講座の見当をつけてみてください。
| 学び方 | 対応資格 | 料金目安 | 特徴 | |
| ストアカ | 単発オンライン(Zoom等) | なし(検定対応講座もあり) | 1,000円~/回 | オンラインワイン講座だけで60件以上 |
| アッカ・インターナショナルワインスクール | 完全オンライン(動画+月例講義) | J.S.A.ソムリエ/ワインエキスパート | 66,000円 | 演習問題3,000問以上、月1回の定期講義 |
| ヴィノテラスワインスクール | オンライン特化(プラン制) | J.S.A.ソムリエ/ワインエキスパート、SAKE DIPLOMA | プランにより異なる | 学習アプリVINOLET、LINE質問対応 |
| WBSワインブックススクール | 完全オンライン(動画配信) | J.S.A.ソムリエ/ワインエキスパート/エクセレンス | 月額2,200円 | 1次試験合格率85~90%、YouTube発の実績講師 |
| ポケットワインスクール | オンライン(少人数制) | J.S.A.ソムリエ/ワインエキスパート、ワイン検定 | 体験1,100円~/講座は要問合せ | 3~4名の少人数制、スマホ1つで受講可能 |
| アカデミー・デュ・ヴァン | 通学+オンライン | J.S.A.ソムリエ/ワインエキスパート | 要問合せ | 国内最大級、青山・銀座・大阪校 |
| レコール・デュ・ヴァン | オンライン開催の単科講座あり | J.S.A.ソムリエ/ワインエキスパート | 要問合せ | 二次試験対策など目的別の単科講座が充実 |
| キャプランワインアカデミー | オンライン/ハイブリッド | WSET Level2・3等(国際資格) | 要問合せ | 国内最大級のWSET認定校 |
| SSI(日本酒サービス研究会) | 通信(添削あり) | ワインコーディネーター/ソムリエ | 48,400円~96,800円 | 添削課題3回、最短3ヶ月で取得可能 |
| SARAスクール | 通信(紙/オンライン選択可) | ワインコーディネーター/ソムリエインストラクター | 59,800円~79,800円 | 資格保持者80,000人超の実績 |
| 諒設計アーキテクトラーニング | 通信(紙/オンライン選択可) | ワインコンシェルジュ/ソムリエインストラクター | 59,800円~79,800円 | 一級建築士事務所グループが母体 |
気軽に試せる・オンライン特化のワインスクール5選
まずは、単発のオンラインセミナーや動画配信で気軽に始められるサービスから紹介します。資格取得までは考えていないけれど、まずはワインの知識を体系的に知りたいという方に向いています。
1. ストアカ

ストアカは、さまざまなジャンルの講師が個人でレッスンを出品する習い事プラットフォームです。オンラインのワイン講座だけでも60件以上掲載されており、1,000円台から1回単位で申し込める手軽さが魅力。シニアソムリエによる実践講座から、初心者向けの入門講座、料理とのペアリングをテーマにした講座まで幅広く揃っており、まずは1回だけ試してみたいという方にぴったりです。
- 1回1,000円台から購入でき、入会金は無料
- 初心者向け入門から実践的なテイスティングまでテーマが豊富
- 評価・レビュー件数が公開されており講師を選びやすい
2. アッカ・インターナショナルワインスクール J.S.A.ソムリエ・ワインエキスパート試験対策講座

アッカ・インターナショナルワインスクールは、完全オンライン型のJ.S.A.ソムリエ・ワインエキスパート試験対策講座を提供しているスクールです。一次~三次まですべての試験対策動画教材をスマートフォンやタブレットから視聴でき、月1回の定期講義(計5回)と講師によるメール質疑応答が付属します。中間試験・模擬試験には3,000問以上の演習問題から出題される仕組みで、通学が難しい方でも効率よく網羅的に学べる設計です。
- 受講料66,000円(税込)
- 3,000問以上の演習問題、月1回の定期講義付き
- 1次試験部分は印刷版テキストも送付
3. ヴィノテラスワインスクール

ヴィノテラスワインスクールは、スマホ・パソコンでいつでも学べることをコンセプトにしたオンライン特化型のスクールです。J.S.A.ソムリエ・ワインエキスパート試験対策講座のほか、より難易度の高いエクセレンス試験対策講座、日本酒の資格であるSAKE DIPLOMA試験対策講座もラインナップ。学習アプリ「VINOLET」や、講師へのLINEでの質問対応、自宅で試せる小瓶セットなど、独学ではつまずきやすいポイントをフォローする仕組みが充実しています。プランはプレミアム・スタンダードの2種類から選べます。
- プレミアム/スタンダードの2プラン(料金は公式サイトで要問合せ)
- 学習アプリVINOLET、LINEでの質問サポート
- SAKE DIPLOMA試験対策講座も選択可能
4. WBSワインブックススクール

WBSワインブックススクールは、ソムリエコンテスト優勝経験を持つ代表・前場氏が運営する、月額2,200円のみで受講できるオンライン最大級のワインスクールです。最大級のワイン系YouTubeチャンネル「ワインブックス」の運営ノウハウを活かした動画教材が特徴で、1年を1~6月(前期)・7~12月(後期)の2期に分けた体系的なカリキュラムを提供。2025年度の1次試験合格率は85~90%と高水準を公表しています。毎週土曜・月曜には東京事務所でブラインドテイスティングの実習会も開催されており、オンラインと実践のバランスを取りたい方に向いています。
- 月額2,200円のみ(追加料金なし、テイスティング教材は別途)
- 2025年度1次試験合格率85~90%
- ソムリエ・ワインエキスパート・エクセレンスにも対応
5. ポケットワインスクール

ポケットワインスクールは、恵比寿・寿駅から徒歩圏内に教室を構えつつ、日本全国からオンライン受講できる少人数制のワインスクールです。1講座あたり3~4名までの少人数制で、スマホ1台で受講でき録画配信にも対応しています。ワイン初級・中級講座のほか、2027年ソムリエ・エキスパート一次CBT・二次試験対策講座(20回コース、ティスティング6種付き)も用意されており、まずは1,100円の体験セミナーで雰囲気を確かめてから本講座に進むという流れも取りやすいスクールです。
- 体験セミナー1,100円(本講座の料金は要問合せ)
- 1講座3~4名までの少人数制
- 日本ソムリエ協会認定ワイン検定にも対応
大手ワインスクールで本格的に学べる3選
続いて、長年の実績を持つ大手ワインスクールを紹介します。オンライン完結ではなく、対面の教室と組み合わせたハイブリッド型の講座が中心で、実技指導も含めてじっくり学びたい方に向いているジャンルです。他ジャンルの資格取得講座にも関心がある方は、下記の記事もあわせてどうぞ。

6. アカデミー・デュ・ヴァン

アカデミー・デュ・ヴァンは、パリ発祥で国内No.1を掲げる国内最大級のワインスクールです。青山校・銀座校(東京)・大阪校に加えてオンライン講座も用意されており、J.S.A.ソムリエ・ワインエキスパート試験対策を一次~三次まで網羅。人気No.1講座を自宅で受けられる「Step-Iオンライン」のような専用プログラムもあり、無料体験・説明会を随時開催しているため、まずは雰囲気を確かめてから申し込みたい方にも向いています。
- 料金は要問合せ(講座・校舎により異なる)
- 青山・銀座・大阪の3校+オンライン講座を展開
- 無料体験・説明会を随時開催
7. レコール・デュ・ヴァン

レコール・デュ・ヴァンは、「資格を目指す講座」というカテゴリを設け、J.S.A.ソムリエ・ワインエキスパート試験対策を目的別に細かくコース分けしているワインスクールです。二次試験対策の「必勝合格基本6回セット」のようにオンライン開催の講座もあり、期間内であれば解説動画を何度でも視聴して自分のペースで復習できるのが特徴。無料体験レッスンも用意されているため、他のスクールと比較しながら検討したい方にもおすすめです。
- 料金は要問合せ(講座により異なる)
- 二次試験対策などオンライン開催の単科講座あり
- 解説動画は期間内なら何度でも視聴可能
8. キャプランワインアカデミー(WSET認定)

キャプランワインアカデミーは、イギリス発祥の国際的なワイン教育資格WSET(Wine & Spirit Education Trust)の国内最大級の認定校です。東京・名古屋・大阪の教室に加えてオンライン受講にも対応しており、WSET Level2は東京/名古屋/オンラインで、Level3は座学をオンライン・テイスティングを教室で行うハイブリッド形式で開講されています。J.S.A.のソムリエ・ワインエキスパートとは異なる、海外でも通用する国際資格を取得したい方に向いています。
- 料金は要問合せ(レベル・校舎により異なる)
- WSET Level2はオンライン受講可、Level3はハイブリッド形式
- 無料のWSET説明会を随時開催
通信講座で資格取得を目指せる3選
最後に、専用教材による自宅学習と添削・卒業課題を組み合わせて、ワインの民間資格取得を目指せる通信講座を紹介します。独立して自宅教室を開きたい方、体系的な知識を資格という形で証明したい方に向いているジャンルです。
9. SSI(日本酒サービス研究会) ワインコーディネーター/ソムリエ通信コース

日本酒サービス研究会(SSI)は、全日本ソムリエ連盟(ANSA)系の認定資格「ワインコーディネーター」「ソムリエ」の通信コースを提供している団体です。実務経験を問わず20歳以上なら受験でき、専任の添削講師による課題添削3回で合格を判定する仕組みが特徴。最短3ヶ月・推奨5ヶ月というペースで、受講可能期間は開始月から1年間と余裕を持って学べます。日本酒の資格でも知られる団体のため、ワインと日本酒の両方に関心がある方にも向いています。
- 一般96,800円(税込)/認定会員48,400円(税込)
- 最短3ヶ月、推奨5ヶ月で資格取得
- 添削課題3回、受講可能期間は開始月から1年間
10. SARAスクール ワインコーディネーター資格取得講座

SARAスクールは、女性向けの通信講座を数多く展開するスクールです。ワイン資格取得講座には「基本コース」と「プラチナコース」があり、プラチナコースなら卒業課題の提出だけで試験免除となり、ワインコーディネーターとソムリエインストラクターのW資格を同時取得できます。累計の資格保持者は80,000人を突破しており、受講生満足度92%という実績も公表されています。オンライン教材を選べば最短1ヶ月での資格取得も可能です。
- 基本コース59,800円/プラチナコース79,800円(税込)
- オンライン教材なら最短1ヶ月でW資格取得
- 紙教材・オンライン教材のどちらかを選べる
11. 諒設計アーキテクトラーニング ワイン資格・ソムリエインストラクター資格取得検定講座

諒設計アーキテクトラーニングは、実績ある一級建築士事務所グループが母体の通信教育スクールです。SARAスクールと同じ運営会社(新生技術開発研究所)によるワイン講座で、同じくワインコンシェルジュとソムリエインストラクターのW資格取得を目指せる点はSARAスクールと共通しています。最短2ヶ月で資格取得可能な基本コースと、資格取得が保証されるプラチナコースから選べ、講座の雰囲気や資料の見せ方に好みがある場合は、SARAスクールと比較して選ぶとよいでしょう。
- 基本コース59,800円/プラチナコース79,800円(税込)
- プラチナコースは試験免除で資格取得を目指せる
- オンライン教材なら最短1ヶ月で取得可能
独学派向け:ワインの参考書・グラスもチェック
「まずは書籍やグラスから揃えて、独学で試してみたい」という方には、ソムリエ監修のワイン教本やテイスティングノート、ブラインドテイスティングの解説書もおすすめです。ワイングラス・デキャンタなど基本の道具を1セット揃えておくと、オンライン講座を受講する際にもスムーズに実習に入れます。
オンライン講座と通学、どちらを選ぶべき?
オンライン講座には「自宅で完結する」「移動時間がかからない」「地方在住でも実績あるスクールの講座を受けられる」というメリットがあります。特にWBSワインブックススクールやアッカ・インターナショナルワインスクールのような完全オンライン型のサービスは、深夜や早朝などライフスタイルに合わせて好きな時間に学べる自由度の高さが魅力です。一方で、実際のテイスティングを講師にその場でチェックしてもらいたい方には、アカデミー・デュ・ヴァンやキャプランワインアカデミーのように対面の教室が組み込まれたハイブリッド型講座のほうが満足度が高いケースもあります。
資格取得を目指す通信講座タイプは、独学で挫折しがちな「品種・産地の知識」や「テイスティング用語」を体系立てて学べる一方、実技を第三者にチェックしてもらう機会が少ない点は理解しておく必要があります。実技指導も受けたい場合は、まずストアカやポケットワインスクールのような少人数制のオンラインレッスンで基礎を固め、そのうえで通信講座で知識を体系化する、という併用の仕方も一つの選択肢です。
失敗しない選び方のポイント
11講座を比較してわかるように、同じ「ワインソムリエのオンライン講座」でも仕組みは様々です。申し込む前に、以下のポイントを確認しておくと自分に合ったサービスを選びやすくなります。
- 目指す資格を明確にする(J.S.A.ソムリエ/ワインエキスパートなのか、WSETなどの国際資格なのか、民間資格なのか)
- 学び方を確認する(単発セミナー・動画配信・通信講座のどれが続けやすいか)
- テイスティングの機会を確認する(実技講習・小瓶セットなど実践の有無)
- 総額費用をシミュレーションする(受講料・教材費・試験受験料まで含めて比較する)
- 単発セミナーや無料体験で相性を確かめてから通信講座に進む
特に資格取得を目指す通信講座タイプは、SARAスクールと諒設計アーキテクトラーニングのように同じ運営会社が似た資格を別ブランドで展開しているケースもあります。「独立して教室を開き収入を得たいのか」「あくまで自分の知識・スキルの証明として取りたいのか」によっても、選ぶべき講座は変わってきます。
よくある質問
Q. オンラインの講座だけでソムリエ試験に合格できますか?
A. テイスティングの感覚など、対面でしか伝わりにくい部分もありますが、動画は繰り返し見返せる、月例講義やLINEで講師に質問できるといったメリットもあります。WBSワインブックススクールのように毎年高い一次試験合格率を公表しているスクールもあり、二次試験対策として自宅にワインを取り寄せて実践練習を組み合わせることで、オンライン中心でも十分に合格を狙えます。
Q. ワイン資格の受講にはどのくらい費用がかかりますか?
A. 単発のオンラインセミナーなら1,000円台から試せますが、J.S.A.ソムリエ・ワインエキスパート試験対策の本格講座になると数万円~10万円近くかかることもあります。民間資格の通信講座(SARAスクール・諒設計アーキテクトラーニングなど)は59,800円~79,800円程度が目安です。受講料とは別に、テイスティング用のワイン代・教材費・試験受験料がかかる場合もあるため、事前に総額を確認しておきましょう。
Q. 取得した資格は仕事に活かせますか?
A. J.S.A.ソムリエ資格は飲食業界での実務経験が条件になっており、業界内での知名度・信頼性が高い資格です。一方、SARAスクールやSSIなどの民間資格は、資格そのものが就職や独立開業を保証するものではありませんが、自宅教室を開いたり、ワイン関連の副業をしたりする際の「学習の証明」として役立てている人は多くいます。海外での通用性を重視したい場合は、キャプランワインアカデミーのWSETのような国際資格を選ぶという考え方もあります。
Q. ソムリエとワインエキスパートは何が違いますか?
A. どちらもJ.S.A.が認定する資格で試験内容もほぼ共通していますが、ソムリエは酒類・飲料の提供に関わる実務経験が受験資格の条件になっているのに対し、ワインエキスパートは満20歳以上であれば職業を問わず受験できます。飲食業界で働いていない方や、まずは趣味としてワインの知識を体系立てて身につけたい方は、ワインエキスパートを目指すのが一般的です。
Q. 初心者にはどの講座から始めるのがおすすめですか?
A. 迷ったら、比較的手頃な単発セミナー(ストアカやポケットワインスクールの体験セミナーなど)で相性を確かめてから、WBSワインブックススクールやアッカ・インターナショナルワインスクールのようなオンライン特化型の通信講座に進み、さらに本格的に学びたくなったらアカデミー・デュ・ヴァンやキャプランワインアカデミーのような対面を含む講座を検討する、という段階的な進め方がおすすめです。
まとめ
今回は、ワインソムリエを自宅で学べるオンライン講座・通信講座を11講座紹介しました。1回1,000円台から試せるストアカ、月額2,200円で学べるWBSワインブックススクール、演習問題が充実したアッカ・インターナショナルワインスクールやヴィノテラスワインスクール、少人数制のポケットワインスクール、青山・銀座・大阪に教室を構えるアカデミー・デュ・ヴァンやレコール・デュ・ヴァン、国際資格WSETが学べるキャプランワインアカデミー、そして資格取得まで目指せるSSI・SARAスクール・諒設計アーキテクトラーニングなど、それぞれ特徴が異なります。まずは気になった講座の無料体験や単発セミナーから、ワインのある暮らしを一歩深めてみてはいかがでしょうか。
ワインと同じく、自宅で知識と実践を積み重ねていく趣味として、コーヒー・バリスタ講座も人気が高まっています。飲み物にまつわる習い事に興味がある方は、こちらの記事もぜひチェックしてみてください。


