【2026年最新】ベトナム語・タイ語のオンラインレッスン11選!料金や検定も比較

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ベトナム語やタイ語は、旅行や海外赴任、家族・パートナーとの会話、仕事での取引など、学ぶ目的がはっきりしている人が多い言語です。その一方で、近所に通える教室が少なく、書店で手に入る教材も英語や中国語ほど多くありません。そこで頼りになるのが、自宅から日本語で質問できる講師と学べるオンラインレッスンです。

この記事では、各社の公式サイトを実際に開き、レッスンの有無・料金・対応レベルを確認できた11のサービスを、ベトナム語の章・タイ語の章・両方に対応するスクールの章に分けて比較します。両方の言語を扱うサービスは1回だけ紹介し、言語ごとの違いはその中で整理しました。毎日少額で話す習慣をつけたいなら専門のオンライン校、赴任前に短期間で伸ばしたいなら両言語対応のスクール、まず雰囲気を確かめたいなら都度払いの講師マッチングが目安です。

掲載内容は2026年10月20日時点で各公式サイトに表示されていた情報です。料金・キャンペーン・講師数は変わることがあるため、申し込み前に必ず公式サイトで最新情報を確認してください。

目次

ベトナム語・タイ語のオンラインレッスンを選ぶ前の5つのポイント

ベトナム語は声調(音の高低やうねり)で単語の意味が変わり、タイ語も5つの声調と独自の文字を持つ言語です。どちらも「正しい発音を耳で確かめられるか」が上達の分かれ目になるため、次の5点を押さえてサービスを選ぶと失敗しにくくなります。

  1. 講師の日本語レベル(初心者は日本語で文法や発音を説明できる講師が安心)
  2. 料金の仕組み(月額制・ポイント制・チケット制・コース購入・都度払いのどれか)
  3. レッスンの形式(1対1のマンツーマンか、少人数グループか)と1回の長さ
  4. 目的との相性(旅行・赴任・仕事・検定対策のどれを優先するか)
  5. 体験レッスンの有無と、講師を自分で選べるか

たとえば、毎日の習慣にしたい人は1回25分前後の短いレッスンを回数多く受けられる月額制やポイント制が向いています。逆に、仕事の都合で受講日が読めない人は、有効期限が長いポイントや都度払いのほうが無駄が出にくくなります。検定を受けたい人は、検定対策のカリキュラムやレッスンを用意しているかも確認しましょう。

なお、英語・中国語・韓国語など他の言語もまとめて比べたい方は、語学全般のオンラインレッスンを14サービスで比較した次の記事が参考になります。

ベトナム語・タイ語のオンラインレッスン比較表(11サービス)

11サービスの対応言語・形式・料金の目安を一覧にしました。価格は公式サイトの表示にもとづく目安で、講師やコースによって変わります。スマホでは表を横にスクロールしてご覧ください。

スクロールできます
対応言語形式料金の目安特徴
VIETCAFEベトナム語マンツーマン(1回25分)毎日25分コース月9,600円〜・チケット4枚1,800円〜N2以上のベトナム人講師、担当制は検定対応
VVレッスンベトナム語マンツーマン(1回25分)1レッスン195円〜のポイント制北部・中部・南部の講師を選べる
THAIGOXタイ語マンツーマン(1回25分)月2,980円(400pt)〜、ポイント無期限入会特典あり、辞書アプリ付き
タイGo!タイ語マンツーマン(25〜100分)月8,800円〜、1レッスン426円〜開講15年、教材112課が無料
ストアカ(タイ語講座)タイ語単発・コース講座1,500円〜(単発)、9,000円(3回)入会金不要、個人講師の講座
ゴーウェルベトナム語・タイ語マンツーマン(1回50分)オンライン10回31,000円〜100回240,000円入学金無料、赴任前研修あり
ベルリッツベトナム語・タイ語マンツーマン(教室・オンライン)公式で個別案内(資料請求)レベル別カリキュラム、法人実績
スリーエス・エデュケーションベトナム語・タイ語グループ・プライベートプライベート60分×4回18,700円〜(タイ語)検定対策レッスンあり
italkiベトナム語・タイ語個人講師と1対1(都度払い)講師ごとに異なる(米ドル表示)ベトナム語講師75人・タイ語講師169人
カフェトークベトナム語・タイ語個人講師と1対1(ポイント制)25分600円〜の例あり日本人講師・現地講師から選べる
MeeCoo(ミクー)ベトナム語・タイ語個人講師と1対1(都度払い)30分7コイン(約1,400円)の例あり入会金・月額料金なし

italkiの講師数は確認した時点の表示で、日々変動します。また、ストアカはタイ語のオンライン講座の掲載を確認できた一方、ベトナム語の専用カテゴリは確認できなかったため、タイ語の章でのみ取り上げます。

ベトナム語に特化したオンラインレッスン2選

ベトナム語はハノイを中心とする北部、フエなどの中部、ホーチミンを中心とする南部で発音や語彙に違いがあり、学ぶ目的の地域に合わせて講師を選べるかが大切です。まずは、ベトナム語だけを専門に扱うオンライン校を2つ見ていきます。

1. VIETCAFE(ビェットカフェ)

毎日少しずつ話す習慣をつくりたい人には、VIETCAFEの月額制コースが合います。1回25分のレッスンを毎日1回受けられる「毎日25分コース」は月額9,600円(税込、1レッスンあたり310円)、毎日2回の「毎日50分コース」は月額16,800円(同271円)で、公式トップの「1レッスン271円から」はこの計算にもとづく単価です。予約制のチケット(4枚1,800円・9枚3,600円・14枚5,400円)なら、仕事の都合で受講日が読めない月でも使い切りやすく、有効期間は60日間とされています。

講師は日本語能力試験N2以上を持つベトナム人講師で、日本語での説明を受けながら母音・子音・声調の基礎から固められます。レッスンは専用のシステムで受けるため、Skypeなどのアプリを入れる必要がありません。決まった時間に同じ先生と進めたい人には担当制コース(月4回3,600円〜月24回15,600円)があり、こちらはベトナム語検定にも対応するカリキュラムを作ってもらえると案内されています。無料会員登録をすると無料体験レッスンやベトナム語Q&Aが使える点も、初めての人には安心材料です。初心者から上級者、子ども向けまで教材が分かれているので、家族で使い分けたい人にも向いています。

形式マンツーマン1回25分・専用システムで受講(アプリ不要)
料金(税込)予約制 毎日25分月9,600円/毎日50分月16,800円/チケット4枚1,800円〜、担当制 月4回3,600円〜
講師日本語能力試験N2以上のベトナム人講師
対応レベル初心者〜上級者、子ども向け教材あり。担当制は検定対応のカリキュラム
体験会員登録で無料体験レッスンあり

2. VVレッスン

とにかく費用を抑えて、受けたい日にだけ受けたい人にはVVレッスンが候補になります。公式サイトによると、1レッスン25分195円からのポイント制で、料金は講師ごとに決まっています。講師の区分は、日本語が話せない講師(225円)、N3レベル(255円)、N2レベル(285円)、N2で経験のある講師(320円)、N1レベルの人気講師(370円・390円)などで、日本語での説明が欲しい初心者はN2以上、ベトナム語だけで練習したい中級者は料金の低い講師というように選び分けられます。担当制の週5コースは195円〜335円と案内されています。

北部・中部・南部それぞれに講師がいるため、ハノイ周辺に行く予定なのかホーチミンなのかによって、慣れておきたい発音の講師を選べるのが特徴です。ポイント制は月額制と違い、忙しくて受けられなかった月の料金が丸ごと無駄になる心配が少なく、ポイントの有効期限が近づくとメールで知らせる仕組みもあります。姉妹校として無料のオンライングループレッスン「VVトーク」があり、毎週末にベトナム語検定対策のグループレッスンをzoomで開催していると、公式ページに案内されています。なお、トップページでは「Skypeで学べる」と案内されているため、利用するツールは申し込み時に公式で確認しておくと安心です。

形式マンツーマン1回25分・ポイント制(Skype等)
料金1レッスン195円〜370円(講師により異なる)、担当制週5コース195円〜335円
講師北部・中部・南部の講師。日本語レベル別に料金が分かれる
対応レベル初心者〜検定対策(無料グループ「VVトーク」で検定対策を開催と案内)
体験無料体験レッスンあり

ベトナム語を学んだら受けたい「実用ベトナム語技能検定試験(ViLT)」

ベトナム語の学習成果を形にしたい人には、NPO法人日本東南アジア言語普及交流協会が実施する「実用ベトナム語技能検定試験(ViLT)」があります。公式サイトによると、ベトナム語を母語としない人を対象に、1級から準6級までのレベルが設けられていて、第9回は2026年6月21日(日)に東京で実施されました(実施級は2級〜準6級)。次回の日程は決まり次第、公式サイトで知らせるとされています。申し込みはインターネットから行い、受験料は銀行振込で支払います。

級と学習時間の目安準6級 約40時間(単語約500語)/6級 約60時間(単語約1,000語)/5級 約120時間(約2,000語)/4級 約200時間(約3,500語)/3級 約300時間(約5,500語)/2級 約450時間(約7,500語)/1級 約600時間(約10,000語)
受験料準6級3,000円/6級4,000円/5級5,000円/4級6,000円/3級7,000円/2級8,500円/1級9,500円
第9回の実施2026年6月21日(日)、会場は高田馬場駅から徒歩圏の予定と案内。実施級は2級〜準6級
受験資格国籍・年齢を問わず受験可能(ベトナム語を母語としない人が対象)。飛び級・併願可

同じアジアの言語として、韓国語や中国語のオンラインレッスンを比べた記事も、講師選びの考え方が共通する部分が多くあります。まず韓国語のオンラインレッスンと講座を15選で比べた記事です。

中国語については、オンラインレッスンと講座を20選で比べた記事も用意しています。

タイ語に特化したオンラインレッスン・講座3選

タイ語は子音・母音・声調記号を組み合わせる独自の文字を使い、読み書きまで進めたいか、会話だけでよいかで選ぶ教材が変わります。ここでは、タイ語に特化した2つのオンライン校と、個人講師の講座を探せるストアカを取り上げます。

3. THAIGOX(タイゴックス)

少ない負担でマイペースに続けたい人には、THAIGOXのポイント定額プランが合っています。毎月400ポイントが付与される「ポイント定額プラン400」は月額2,980円、800ポイントが付与される「ポイント定額プラン800」は月額4,980円(いずれも税込)で、ポイントには有効期限がないと公式サイトに明記されています。1回のレッスンは25分で、必要なポイント数は講師ごとに異なり、料金ページで確認できます。入会金や教材費はかかりません。

新規入会の特典として、初月に150ポイントが追加され、有料版のオンラインタイ語辞書「ぽんたいPro」を無料で使えます。教材はレベルや目的に合わせて無料で提供されており、自己紹介から日常会話までを学ぶものと、ビジネスシーンやディスカッションまで進めるものが用意されています。公式サイトには、レッスンツールをSkypeからTeamsへ移行するお知らせも出ているため、受講環境は申し込み前に確認しておくとよいでしょう。まずは無料体験レッスンで、講師の教え方が合うかを確かめるのがおすすめです。

形式マンツーマン1回25分(Teamsへ移行の案内あり)
料金(税込)ポイント定額プラン400 月2,980円(400pt)/プラン800 月4,980円(800pt)。ポイントの有効期限なし
特典初月150ポイント追加、有料版タイ語辞書「ぽんたいPro」を無料提供
対応レベル日常会話からビジネス・ディスカッションまで、レベル・目的別の無料教材
体験無料体験レッスンあり。入会金・教材費なし

4. タイGo!

毎日レッスンを受けたい人や、深夜にしか時間が取れない人には、タイGo!が使いやすい選択肢です。公式サイトによると、2011年開講でサービス実績は15年、日本語が話せるタイ人講師が約50名在籍し、レッスンは10時から25時(深夜1時)まで受けられます。入会金はかからず、料金は3つのプランから選びます。毎日1回25〜100分のレッスンを受けられる「毎日レッスン」は月13,200円から(1レッスン426円から)、金・土・日に1日1回25〜50分を受ける「週末限定レッスン」は月8,800円から(同629円から)、10レッスン分をまとめて買う「ポイントプラン」は8,800円から(有効期限3か月、同880円から)です。

タイGo!が独自に作った教材は、基礎タイ語・入門(全100課)と旅行タイ語(全12課)の計112課が無料で、予約時に課を選ぶと講師がその課に沿って進めてくれます。公式トップでは、お子様向けのレッスンにも対応していると案内されており、資格試験に向けてたくさんレッスンを受けたい人にもすすめられています。無料で2回まで体験レッスンを受けられるため、講師の話し方や教材との相性を比べてから決められます。

形式マンツーマン(1回25〜100分)・10時〜25時まで受講可
料金毎日レッスン 月13,200円〜/週末限定 月8,800円〜/ポイントプラン 8,800円〜(10レッスン・有効3か月)
講師日本語が話せるタイ人講師 約50名
教材オリジナル教材112課(基礎タイ語・入門100課、旅行タイ語12課)が無料
体験無料で2回まで体験可能。入会金なし

5. ストアカ(タイ語のオンライン講座)

ストアカのロゴ

いきなり月額プランに申し込むのは不安という人は、ストアカで単発のタイ語講座を試す方法があります。ストアカの公式サイトには「オンライン開催のタイ語教室・講座」のカテゴリがあり、確認した時点では10件の講座が掲載されていました。入会金は不要で、単発のレッスンから参加でき、口コミ評価を見て講座を選べる仕組みです。

掲載されていた講座の例としては、タイ旅行で使えるフレーズを学ぶ単発講座が3,000円、カタカナ発音で使える超初心者向けの会話講座が1,500円、入門の継続クラスや準中級の講座が3回コースで9,000円(1回75分)、中上級向けの読解・作文・会話の実践講座が5回コースで10,000円(1回90分)といった内容です。まず旅行向けの数時間で雰囲気をつかみ、気に入った講師の継続クラスに進む、といった使い方ができます。講座は個人の講師が開くもので、開催日や内容は入れ替わるため、申し込み前に講座ページで日程と対象レベルを確認してください。

形式オンライン開催の単発講座・コース講座(Zoom等)
料金の例単発1,500円〜3,000円、3回コース9,000円(75分×3回)、5回コース10,000円(90分×5回)
講師日本人講師・タイ人講師など個人の講師(講座ごとに異なる)
対応レベル超初心者・旅行向けから、準中級・中上級の読解・作文・会話まで
特徴入会金不要、口コミ評価で講座を選べる

タイ語の力試しに「実用タイ語検定試験(タイ検)」

タイ語の検定には、特定非営利活動法人日本タイ語検定協会が実施する「実用タイ語検定試験(タイ検)」があります。公式サイトは、日本人がタイ語を習得した度合いを測る唯一の検定試験としており、1級から5級(春季は5級〜準2級)までを年に2回、春季(6月初旬)と秋季(11月初旬)に実施しています。2026年の秋季は第47回として11月8日(日)に開催され、出願はすでに締め切られています。次の春季試験は2027年6月ごろの予定です。会場は東京・大阪・名古屋・バンコクで、2級と1級は一次試験に合格すると口述の二次試験があります。

受験料(秋季)5級5,500円/4級6,500円/3級7,500円/2級9,500円/1級10,500円(春季の準2級は8,500円)
実施回数年2回(春季6月初旬・秋季11月初旬の日曜日)。2026年秋季は第47回・11月8日
合格基準各級100点満点中70点以上(2級・1級の二次試験を含む)
合否通知試験日から約30日後に郵送で通知

公式サイトには、過去問題集やリスニング問題集、各級の単語集、過去問の解説講座やオンライン対策講座の案内も載っています。受験日が近づいてから慌てないよう、年2回の日程を先に確認して逆算するのがおすすめです。

ベトナム語・タイ語の両方に対応するオンラインスクール・サービス6選

ここからは、ベトナム語とタイ語の両方を学べるサービスをまとめて紹介します。東南アジア言語を専門にするスクール、大手語学スクール、個人講師を探せるマッチング型に分かれ、同じサービスでも言語ごとに料金や講師数が違う場合は、その点を分けて書きました。

6. ゴーウェル(ベトナム語スクール/タイ語スクール)

東南アジア言語の専門スクールで、赴任前に短期間で話せる状態に近づけたい人には、ゴーウェルが有力です。ゴーウェルは銀座駅から徒歩2分の教室とオンラインの両方でレッスンを行い、ベトナム語・タイ語ともに公式サイトが別に用意されています。公式サイトによると、ベトナム語スクールは延べ3,200名以上、タイ語スクールは延べ3,400名以上が入学し、タイ語は200社以上の企業研修にも導入されています。

オンラインレッスンは、ベトナム語・タイ語とも同じ料金表です。10レッスン31,000円(1回3,100円・有効3か月)、30レッスン84,000円(1回2,800円・有効1年)、50レッスン130,000円(1回2,600円)、100レッスン240,000円(1回2,400円)の4コースで、1回は50分、入学金は常に無料とされています。公式サイトでは、30レッスンを「日常会話(初歩)をマスターするのに最低限必要な時間数」とし、当教室で人気No.1のコースと案内しています。レッスンはGoogle MeetまたはLINEで受け、開講時間は9時から23時(月〜日・祝日)、オンライン講師は日本語が話せるネイティブ講師です。キャンセルは前日15時までで、それ以降は1回分として扱われます。

赴任が決まっている人向けには、オンラインと来校を組み合わせられる「赴任前短期研修コース」があり、ベトナム語・タイ語の研修10回(初回から1か月有効)は1回4,500円と案内されています。会社提出用の受講証明書も発行できるとされ、最短で申込の翌日から始められる点は、出発までの日数が限られる人に向いています。無料体験は、ベトナム語が20分、タイ語が講師との25分体験とカウンセリングを合わせて60分の予定です。

形式オンライン(Google Meet・LINE)・来校のマンツーマン。1回50分・毎正時スタート
料金(ベトナム語・タイ語共通)オンライン10回31,000円/30回84,000円/50回130,000円/100回240,000円。入学金無料
講師日本語が話せるネイティブ講師(9時〜23時の間で開講)
対応レベル初級〜上級。赴任前短期研修(10回4,500円/回)あり。タイ語は検定対策講座の告知も掲載
体験ベトナム語は20分無料体験、タイ語はお試しレッスン(計60分の予定)

7. ベルリッツ(ベトナム語・タイ語)

ベルリッツのロゴ

英語以外の言語でもプロの教師と1対1で進めたい人や、会社の研修として検討している人には、ベルリッツのベトナム語・タイ語レッスンが合います。公式サイトには、ベトナム語もタイ語も教室またはオンラインで受講でき、オンライン指導の特別トレーニングを経た教師と、好きな場所・時間でレッスンに参加できると案内されています。学ぶ言語だけでレッスンを進める「ベルリッツ・メソッド」を採用し、一般的な講座に比べて受講者の発話量が多いことを特長にしています。

タイ語のオンラインページには、受講生専用のサイトで予約・変更・キャンセルができ、スマートフォン・タブレット・パソコンから受けられる点、過去のレッスンをオンライン専用画面で再生できる点が書かれています。初心者が3か月受講した場合の目安として、初対面の相手とのあいさつや自己紹介、タクシーやレストランで要望を伝える、といった到達イメージも示されており、目標を具体的に描きながら進めたい人には分かりやすい作りです。また、プロの教師によるレベルチェックを受けられ、レベル別のカリキュラムが用意されています。

一方で、ベトナム語・タイ語とも、レッスン料金の具体額は公式ページ上では確認できず、資料請求や相談で案内される形でした。ページには入学金33,000円が0円になるキャンペーンの表示がありましたが、期限の記載が古い可能性があるため、最新の条件は公式サイトで確認してください。無料体験レッスンは教室・オンラインが用意されていますが、一部のプログラムは無料オンライン体験または受講相談のみになる場合があるとされています。予算を重視する人は、体験の際に総額の見積もりを出してもらい、他社と比べるのが確実です。

形式教室・オンラインのマンツーマン(オンライン専用の予約ポータルあり)
料金レッスン料の具体額は公式ページに記載なし(資料請求・相談で案内)。入学金の表示はあるが、キャンペーン期限の記載が古い可能性があるため公式で確認
講師オンライン指導の特別トレーニングを経たプロの教師
対応レベルレベルチェックのうえ、レベル別カリキュラムで初級〜上級(日常会話からビジネスまで)
体験無料体験レッスンあり(教室・オンライン)

8. スリーエス・エデュケーション(ベトナム語・タイ語)

スリーエス・エデュケーションのロゴ

グループや少人数で学びたい人、検定対策までまとめて任せたい人には、東京・飯田橋のタイ語教室として始まったスリーエス・エデュケーションが候補になります。タイ語に加えて、韓国語・中国語・ベトナム語・インドネシア語などアジアの言語を教えており、公式サイトにはオンラインレッスンの案内ページがベトナム語・タイ語の両方にあります。オンラインはZoomで受け、レッスンは担任制で、同じ講師が毎回担当し、1レッスンからでも受けられると案内されています。

公式の料金表には、入学金が無料であること、そして言語ごとの料金がまとまっています(いずれも税込)。タイ語はグループ週1回(80分×4週間)11,000円、プライベート60分×4回18,700円、セミプライベート13,200円〜15,400円、ベトナム語はグループ週1回13,200円、プライベート60分×4回21,120円、セミプライベート80分×4回15,400円(1人)です。このほか、旅行前の集中レッスン、赴任前の集中レッスン、発音矯正レッスンがあり、検定対策レッスンはタイ語がグループ(80分×8回)22,000円・マンツーマン(60分×8回)37,400円、ベトナム語がグループ26,400円・マンツーマン42,240円と案内されています。教材費は別途かかる場合があります。

なお、公式サイトの料金表は教室での受講を含む標準料金として掲載されており、オンラインだけの受講料は問い合わせで確認する形です。発音の正確さを重視する方針で、「現地で通じる」発音を基準に練習するとしているため、声調の聞き分けに不安がある人は体験で確かめるとよいでしょう。

形式オンライン(Zoom・担任制)と教室。グループ・セミプライベート・プライベート
料金(税込)タイ語 プライベート60分×4回18,700円/ベトナム語 同21,120円。入学金無料、教材費は内容により別途
検定対策タイ語・ベトナム語とも検定対策レッスン(グループ80分×8回・マンツーマン60分×8回)
対応レベル入門〜上級(言語ごとにクラスを細分化)
体験オンラインでの体験レッスン・カウンセリングに対応と案内

9. italki(アイトーキー)

講師の選択肢の広さを重視するなら、italkiが向いています。公式サイトでは、ベトナム語のオンラインレッスンは初心者から上級者まで幅広く対応しており、確認した時点でベトナム語講師が75人、タイ語講師が169人掲載されていました。レッスンは個人講師と1対1で、料金は講師が決める都度払いです。体験レッスンを予約して、相性を確かめてから続けられるのも強みで、一覧には日本語がネイティブの講師(日本で育ちベトナムに住む講師)も見つかります。

米ドル表示のため為替で支払額が変わる点には注意が必要です。講師ごとに単価・レッスン時間・話せる言語・出身国で絞り込めるので、「日本語で教えてほしい」「現地の発音を学びたい」といった希望を条件にして探すとよいでしょう。月額の縛りがないため、他の月額制スクールで基礎を固めたあとに、会話練習の相手として併用する使い方もできます。

形式個人講師と1対1のオンラインレッスン(都度払い)
料金講師が設定(米ドル表示)。体験レッスンは別単価で用意されている講師が多い
講師数(確認時点)ベトナム語75人/タイ語169人
対応レベル初心者から上級者まで、旅行・仕事など目的別に講師を選べる
特徴講師の出身国・話せる言語・単価・レッスン時間で絞り込み可能

10. カフェトーク(Cafetalk)

日本人講師から習いたい人や、レッスンの内容を細かくカスタマイズしたい人には、カフェトークが使いやすいサービスです。カフェトークには「ベトナム語で新チャンスを掴む」という特集ページがあり、日本人のベトナム語講師からネイティブのベトナム人講師まで、旅行・留学・仕事といった目的に合わせて学べると紹介されています。タイ語も講師一覧があり、タイ在住歴の長い日本人講師や、タイ出身で日本に住む講師などが並びます。

ベトナム語の特集ページでは、体験レッスン(1名1回限り・25分700円)のほか、25分600円〜1,100円、45分3,800円、55分の5回パック4,900円といった講座が例として掲載されていました。支払いはポイント制です。注意したいのは、講師の中には日本語を話さない人もいる点で、実際にタイ語講師のプロフィールには「講師は日本語を話しません」と明記されたものもありました。日本語での説明が必要な人は、講師プロフィールの対応言語を必ず確認してください。無料カウンセリングも用意されており、迷う人は活用できます。

形式個人講師と1対1のオンラインレッスン(ポイント制)
料金の例ベトナム語 25分600円〜1,100円、45分3,800円、55分×5回パック4,900円など(講師・講座により異なる)
講師日本人講師・ネイティブ講師。日本語が話せない講師もいる
対応レベル初心者向けから、ニュースを読む上級講座まで講座が分かれる
体験体験レッスン(1名1回限り)や無料カウンセリングあり

11. MeeCoo(ミクー)

細かい金額を知ってから動きたい人には、料金体系が公開されているMeeCooが分かりやすいサービスです。入会金と月額料金がなく、単発・都度払いでオンラインレッスンを始められます。支払いは「コイン」で行い、1コインは約200円です。コインは5コイン1,150円、10コイン2,200円、20コイン4,300円、50コイン10,000円の4種類で、まとめて買うほど1コインあたりの金額が下がります。

確認した時点では、ベトナム語講師が18名掲載されていました。一覧には、30分7コイン(約1,400円)の講師や、体験レッスン15分が2コイン(約400円)・無料の講師などが並び、「日本語OKな講師」などの条件で絞り込むこともできます。タイ語の講師一覧ページも用意されています。日本語OKかどうか、体験レッスンが無料かどうかを条件にして探すと、最初の1回を低い負担で始められます。

形式個人講師と1対1のオンラインレッスン(都度払い・コイン制)
料金1コイン約200円(5コイン1,150円〜50コイン10,000円)。例:30分7コイン(約1,400円)
講師数(確認時点)ベトナム語18名。タイ語は講師一覧ページあり
対応レベル講師ごとに異なる。日本語OKの講師を絞り込める
特徴入会金・月額料金なし、体験レッスンが安い・無料の講師あり

目的別・おすすめの選び方

11サービスの特徴を、学ぶ目的ごとに整理します。迷ったときは、まず目的と予算を決めてから候補を2つに絞り、無料体験で比べるのがおすすめです。

  • 海外赴任・出張が決まっている人:ゴーウェルの赴任前短期研修(10回4,500円/回)、スリーエス・エデュケーションの赴任前集中レッスン、ベルリッツの日常会話からビジネスまでのレッスン。
  • 毎日の習慣にして話す量を増やしたい人:ベトナム語はVIETCAFEの毎日コース、タイ語はタイGo!の毎日レッスンやTHAIGOXのポイント定額プラン。
  • 費用を抑えて試したい人:ベトナム語はVVレッスン(195円〜)やMeeCoo、タイ語はストアカの単発講座(1,500円〜)やMeeCoo。
  • 講師を比べて選びたい人:italki・カフェトーク・MeeCooで体験レッスンを数回受け、相性のよい講師を見つける。
  • 検定を目標にする人:スリーエス・エデュケーションの検定対策レッスン、VIETCAFEの担当制コース(ベトナム語)、ゴーウェルのタイ語検定対策講座の告知を確認する。

東南アジアの言語に慣れたあと、別の言語にも興味が広がったときは、ヨーロッパの言語を学べるオンライン講座も選択肢になります。ドイツ語のオンライン講座・レッスンを13選で比べた記事はこちらです。

イタリア語のオンライン教室を、費用と検定対応で12選比べた記事もあります。

ベトナム語・タイ語は独学でも検定に合格できる?

結論から言えば、ベトナム語の準6級〜5級やタイ語の5級・4級のような入門〜初級の級は、独学でも合格を狙えます。理由は、ベトナム語の検定では5級の学習時間の目安が約120時間と公式サイトに示され、タイ語の検定でも過去問題集・単語集・リスニング問題集が公式サイトで案内されているなど、独学向けの教材が整っているためです。一方、3級以上や、タイ語の2級・1級(口述の二次試験あり)では、声調の聞き分けや発音をひとりで確かめにくくなるため、レッスンを併用したほうが安心です。

独学で進めるなら、次の3ステップが基本です。

  1. 過去問題・出題例で形式をつかむ(ViLTの出題例・過去問題集、タイ検の過去問題集や問題の公開ページ)
  2. 級ごとの単語集で語彙を固める(目標級の語数をもとに、1日の学習量を逆算する)
  3. 声調と発音だけはレッスンで確認する(月に数回の体験や都度払いのレッスンを使う)

最新の過去問題集や参考書は、次のバナーから探してみてください。

楽天ブックス

スマートフォンで毎日の隙間時間に学びたい人は、タイ語とベトナム語の両方に対応する語学アプリのLingも選択肢です。公式サイトでは7日間の無料トライアルがあり、その後は月額・年額のサブスクリプションとされています(料金の具体額は公式で確認してください)。アプリで語彙とリスニングを進め、オンラインレッスンで会話と発音を確かめる、という使い分けが現実的です。

よくある質問

Q. ベトナム語とタイ語は、どちらが難しいですか?

A. どちらも声調があるため、日本語話者には発音が最初の壁になります。ベトナム語は文字がアルファベットを基にしている点が入りやすく、タイ語は独自の文字を覚える必要がある点が負担になります。ただ、得意不得意は人それぞれなので、まず無料体験で1回ずつ試してみるのがおすすめです。

Q. 日本語が話せない講師でも、初心者は大丈夫ですか?

A. 初心者のうちは、日本語で発音や文法を説明できる講師のほうが進めやすくなります。VIETCAFEは日本語能力試験N2以上の講師、タイGo!は日本語が話せるタイ人講師、ゴーウェルは日本語が話せるネイティブ講師と案内されています。VVレッスンやカフェトークは講師ごとに日本語レベルが異なるため、プロフィールを必ず確認しましょう。

Q. どれくらいの回数を受ければ会話できるようになりますか?

A. 個人差が大きく、一概には言えません。目安として、ゴーウェルは30レッスンを日常会話(初歩)の習得に最低限必要な時間数としており、実用ベトナム語技能検定の5級は学習時間約120時間とされています。まずは目標の級や場面を決めて、そこから逆算して回数を決めるとよいでしょう。

Q. 子どもでも受講できますか?

A. タイGo!はお子様向けのレッスンにも対応していると案内されています。VIETCAFEには子ども向け教材が用意されています。対象年齢や保護者の同席条件は、各公式サイトで確認してください。

Q. 無料体験は、いくつまで試したほうがよいですか?

A. ベトナム語・タイ語とも、2〜3つのサービスで体験レッスンを受けて比べるのがおすすめです。VIETCAFEは会員登録で無料体験、タイGo!は無料で2回まで、MeeCooは体験が無料の講師もあります。講師の話し方、教材、予約のしやすさを比べて決めましょう。

【豆知識】ベトナム語・タイ語を取り巻く動き

  • 出入国在留管理庁によると、2026年6月末時点の在留外国人は4,281,026人で過去最高を更新しました。そのうちベトナム国籍は693,750人(中国に次ぐ2位、前年末比12,650人増)で、在留外国人全体の約16%に当たります(割合は当サイトで計算)。
  • ベトナム語の検定「実用ベトナム語技能検定試験」は、2026年6月21日に第9回が開催されました。タイ語の「実用タイ語検定試験」は年2回実施され、2026年秋季は第47回です。どちらも継続的に開かれている検定です。
  • タイ語については、学習者数や受験者数などの公的な統計を今回の確認範囲では見つけられませんでした。数字による将来性の判断は控え、旅行・仕事・家族など自分の目的で必要かどうかで選ぶのが現実的です。

在留外国人数は調査機関の集計であり、今後の動向を保証するものではありません。最新の情報は公式サイトでご確認ください。出典:出入国在留管理庁「令和8年6月末における在留外国人数について」(公式ページ)、日本東南アジア言語普及交流協会「実用ベトナム語技能検定試験」(公式)、日本タイ語検定協会「実用タイ語検定試験」(公式)。

まとめ

ベトナム語・タイ語のオンライン学習は、「目的」と「お金の使い方」で選ぶと迷いにくくなります。毎日話す習慣をつくりたいなら専門のオンライン校(ベトナム語はVIETCAFE・VVレッスン、タイ語はTHAIGOX・タイGo!)、赴任や出張で短期間に伸ばしたいなら両言語に対応するゴーウェルやスリーエス・エデュケーションが向いています。

理由は、声調の発音は講師に聞いてもらうほど確かめやすく、料金の仕組みも月額・ポイント・都度払いで負担のかかり方が変わるからです。まずは気になる2〜3のサービスで体験レッスンを受け、公式サイトで最新の料金とレッスン内容を確認してから、自分の目的に合うものを選んでください。

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この記事を書いた人

教育事業の運営に長く携わってきた経験から、学びや資格の「選び方」を比較記事でお伝えしています。各分野の専門家として指導する立場ではなく、公式サイトなどの一次情報を確認し、料金・サポート・実績を読者の目線で整理することを大切にしています。記事にはアフィリエイト広告を含みますが、掲載の可否や順位づけは、読者にとっての分かりやすさを優先して判断しています。料金や日程は変更されることがあるため、お申込み前に必ず公式サイトでご確認ください。

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