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マンション管理会社への就職・転職や、不動産系の資格を広げたい人に人気なのが、国家資格「管理業務主任者」です。結論から言えば、管理業務主任者の通信講座は、「費用」「学習の進めやすさ」「試験日までの残り期間」の3つで選ぶのが基本です。理由は、令和7年度の合格率が19.6%と、しっかり対策しないと落ちる試験である一方、通信講座は最安の35,000円から、大手予備校の10万円近くまで価格差が大きいためです。しかも令和8年度の試験は12月6日(日)に実施されるため、これから受験する人は、残り期間に合った講座を選ぶことが大切です。この記事では、2026年9月時点で各社の公式サイトから確認できた7つの通信講座を、費用・学習形式・サポートで比較し、試験の概要や、独学で合格できるかどうかまで解説します。
管理業務主任者とは?仕事の内容と資格を取るメリット
管理業務主任者は、マンションの管理組合から管理業務を受託する「マンション管理会社」で活躍する、不動産系の国家資格です。管理委託契約の重要事項の説明や、管理事務の報告、管理組合の会計に関する業務などを担当します。マンション管理会社では、事務所ごとに一定数の管理業務主任者を置くことが法律で求められているため、資格を持っていると、管理会社への就職や転職、社内での昇進の際に有利になりやすい資格です。
不動産系の資格としては、宅建士、マンション管理士とあわせて「不動産三冠」と呼ばれることもあります。宅建士の通信講座は、次の記事で比較しています。あわせて受験を考えている人は参考にしてください。

令和8年度の試験概要と、直近の合格率
管理業務主任者試験は、一般社団法人マンション管理業協会が実施する国家試験です。令和8年度の試験の概要は、次のとおり案内されています。
| 項目 | 令和8年度の内容 |
| 試験日・時間 | 令和8年12月6日(日) 13:00〜15:00 |
| 申込期間 | WEB申込は8月3日〜9月30日、郵送申込は8月3日〜8月24日(当日消印有効) |
| 受験手数料 | 8,900円(非課税)+事務手数料297円(WEB申込のみ、税込) |
| 合格発表 | 令和9年1月15日(金) |
WEB申込の期限は令和8年9月30日です。まだ申込みをしていない人は、講座選びよりも先に、期限内に申込みを済ませましょう。期限を過ぎてしまった場合は、次の試験に向けて、余裕を持って学習を進めていく形になります。直近の試験結果は次のとおりです(マンション管理業協会の公表による)。
| 項目 | 令和7年度の結果 |
| 試験日 | 令和7年12月7日 |
| 受験申込者数 | 17,410人 |
| 受験者数 | 14,435人 |
| 合格者数 | 2,832人 |
| 合格率 | 19.6% |
| 合格基準点 | 50問中36問(試験の一部免除者は45問中31問) |
合格率は約2割で、50問中36問(正答率72%)を取る必要があるため、独学でも通信講座でも、過去問を中心に、基礎を丁寧に固める学習が欠かせません。また、令和8年度の試験では、2026年4月に施行された改正区分所有法などの法改正が出題範囲に関わってきます。LECのように、改正区分所有法に完全対応した教材をうたっている講座もあるため、最新の法改正に対応した教材かどうかは、講座選びの大切なポイントになります。
管理業務主任者の通信講座を選ぶ5つのポイント
管理業務主任者の通信講座は、価格帯も学習スタイルもさまざまです。次の5つの視点で比べると、自分に合う講座が絞り込めます。
1. 費用と、給付金・割引が使えるか
費用は、最安のスタディング(35,000円)から、LECの通信講座(定価99,000円)まで、約3倍の開きがあります。フォーサイトやユーキャン、LECは、教育訓練給付制度(一般教育訓練)の対象講座として案内されているため、条件を満たせば受講料の一部が戻ります。アガルートの他校乗換割引やTACのU35割引のように、条件しだいで安くなる制度も、申込み前に確認しておきましょう。
2. 管理業務主任者だけか、マンション管理士とのセットか
マンション管理士とのダブル受験を考えている人は、両方の範囲をまとめて学べるセット講座が割安になることがあります。管理業務主任者だけを受験するなら、単独の講座を選ぶのが無駄のない選び方です。ユーキャンのように、マンション管理士とのセットしかない講座もあります。
3. 学習スタイル(動画・テキスト・スマホ)
スマホで完結するスタディングのような講座もあれば、フルカラーのテキストが充実したフォーサイト、大手予備校の講義をWebで受けられるTACなど、スタイルはさまざまです。通勤中や休憩時間に学びたいか、机に向かって学びたいかで選ぶと、続けやすさが変わります。
4. 質問できる環境があるか
独学で行き詰まりやすい法律分野は、質問できる仕組みがあるかどうかで、学習の進み方が大きく変わります。ユーキャンは1日3問まで質問でき、添削も12回あります。日建学院はWeb受講のログインから質問でき、TACは講義フォローのWeb視聴などのサポートがあります。
5. 試験日までの残り期間に合うか
試験は12月6日で、学習期間が限られている場合は、短期間で要点を押さえられる速修タイプの講座が向いています。たとえば、TACの「速修本科生」は全21回で、週2回のペースで進められます。逆に、来年以降の受験を予定しているなら、基礎から学べる標準的なコースをじっくり選ぶ余裕があります。
管理業務主任者の通信講座おすすめ7社の比較表
公式サイトで確認できた7社を並べました。費用は2026年9月時点の税込金額で、時期やキャンペーン、割引によって変わる場合があります。
| 費用目安(税込) | 学習形式 | 特徴 | |
| アガルートアカデミー | 59,202円〜79,002円(10%OFF適用後) | オンライン講義 | 他校乗換割引で最大20%OFF 合格特典あり |
| フォーサイト | 43,800円(単独)/57,800円(マン管セット) | テキスト+動画+eラーニング | 受講生の合格率61.6%と表示 一般教育訓練給付金の対象 |
| スタディング | 35,000円 | スマホ・PC完結のWeb講座 | 最安クラス マン管とのセットは44,000円 |
| ユーキャン | 69,000円(マン管とのセット) | テキスト+添削+WEB学習 | 添削12回 一般教育訓練給付金の対象 |
| LEC東京リーガルマインド | 定価99,000円(Web通信) | Web・DVD・通学 | 改正区分所有法に完全対応 割引適用で74,250円〜 |
| TAC | 77,000円〜(速修本科生) | Web通信専用 | 全21回の短期合格コース U35・他資格合格者の割引 |
| 日建学院 | 88,000円(キャンペーン70,400円) | Web講座 | 全26回の講義 実戦模擬試験2回 |
1. アガルートアカデミー|フルとライトを選べる、質問サポートつきのオンライン講座

| 講座 | 管理業務主任者試験 合格カリキュラム(フル・ライト)/ダブル合格入門カリキュラム |
| 費用 | 合格カリキュラム フル79,002円・ライト59,202円(10%OFF適用後、税込)/ダブル合格入門カリキュラム フル106,920円・ライト79,002円 |
| 学習形式 | オンライン講義 |
| 割引 | 期間限定10%OFF(2026年11月4日まで)、他校乗換割引で最大20%OFF、受験経験者割引10%OFF |
| 合格特典 | 対象講座の受講生が合格した場合の合格特典あり(条件あり) |
【アガルートアカデミーのおすすめポイント!】アガルートアカデミーは、司法書士や行政書士など、難関資格の通信講座で知られるオンライン専門のスクールで、管理業務主任者の講座は、必要な講義をすべて揃えた「フル」と、費用を抑えた「ライト」の2種類から選べるのが特徴です。マンション管理士とのダブル合格を目指す人向けに、両試験に対応した「ダブル合格入門カリキュラム」も用意されています。10%OFFのキャンペーンや、他校からの乗り換え割引、受験経験者割引など、条件しだいで費用を抑えられる制度が豊富です。公式サイトでは合格特典も案内されていますが、対象や条件があるため、申込み前に必ず確認してください。動画で講義を受けながら、しっかりと基礎から学びたい人におすすめです。
2. フォーサイト|単独講座は43,800円、公式で合格率61.6%を案内

| 講座 | 管理業務主任者スピード合格講座(単独)/バリューセット(マンション管理士とのセット)/デジタルプラン |
| 費用 | スピード合格講座43,800円/バリューセット1 57,800円/バリューセット2 70,800円〜/デジタルプラン28,500円(税込) |
| 学習形式 | フルカラーテキスト+講義動画+eラーニング(プランにより異なる) |
| 合格実績 | 管理業務主任者の受講生の合格率61.6%(全国平均19.6%の3.14倍、公式サイト表示) |
| 給付金・特典 | 一般教育訓練給付金の対象。バリューセット2は全額返金保証制度の対象(条件あり) |
| 実績 | 累計受講者16,200名(公式サイト表示) |
【フォーサイトのおすすめポイント!】フォーサイトは、フルカラーのテキストと質の高い講義動画で人気の通信講座で、公式サイトでは、管理業務主任者の受講生の合格率を61.6%(全国平均19.6%の3.14倍)と表示しています。単独の「スピード合格講座」が43,800円と、大手のなかでも手が届きやすい価格で、マンション管理士とのセットも選べます。テキスト・動画・eラーニングを組み合わせて学べるため、机に向かう時間と、スマホで進める時間を使い分けやすい設計です。給付金の対象でもあり、上位プランには全額返金保証制度も用意されています(条件あり)。公式サイトでは、期間限定の割引クーポンも配布されているため、申込み前にあわせて確認しましょう。テキストと動画で、要点を押さえて学びたい人に向いています。
3. スタディング|35,000円で、スマホだけで完結する最安クラスの講座

| 講座 | 管理業務主任者 合格コース(2026+2027年度版) |
| 費用 | 35,000円(税込、分割は月々3,203円×12回〜)。マンション管理士・管理業務主任者セットは44,000円 |
| 学習形式 | スマホ・PC・タブレット対応。ビデオ講座、WEBテキスト、スマート問題集、セレクト過去問集 |
| 特徴 | 試験に特化した無駄を省いたカリキュラム、AI問題復習機能 |
| 実績 | 2025年度の合格者の声199名掲載(うち管理業務主任者合格142名、公式サイト表示) |
【スタディングのおすすめポイント!】スタディングは、スマートフォンで講義・テキスト・問題集のすべてを学べるオンライン専門の講座で、管理業務主任者は、35,000円と今回の7社のなかで最も低価格です。通勤時間や休憩時間などのスキマ時間を使って、少しずつ進めるスタイルで、AIが復習すべき問題を提示してくれる機能も備えています。公式サイトでは、2025年度の合格者の声を199名掲載しており、そのうち142名が管理業務主任者の合格者と案内しています。改正区分所有法にも対応した「2026+2027年度版」なので、今年の受験にも、来年以降の受験にも使えます。費用を抑えつつ、スマホで手軽に始めたい人におすすめです。
4. ユーキャン|マンション管理士とセットで、添削12回・質問サポートが手厚い

| 講座 | マンション管理士・管理業務主任者講座(セット講座のみ、管理業務主任者単独の講座はなし) |
| 費用 | 一括69,000円/分割4,980円×14回(総額69,720円)(税込・送料当社負担) |
| 標準学習期間 | 7か月 |
| サポート | 添削12回(両試験の模擬試験各1回を含む)、質問は1日3問まで、WEB学習(動画講義・WEBテスト)対応 |
| 教材 | メインテキスト5冊、徹底攻略ガイド、過去問題集、添削課題集など |
| 給付金 | 教育訓練給付制度(一般教育訓練)の対象で、条件を満たせば最大20%が支給 |
| 実績 | 10年間の合格者1,500名以上(公式サイト表示) |
【ユーキャンのおすすめポイント!】ユーキャンの講座は、マンション管理士と管理業務主任者を同時に対策できる「セット講座」で、管理業務主任者だけを対象にした単独講座はありません。添削が12回あり、質問も1日3問までできる、サポートの手厚い通信講座です。標準学習期間は7か月のため、試験まで時間に余裕がある人や、これからじっくり両試験にダブル合格を狙いたい人向けの設計といえます。教材と添削がセットになっているため、法律の勉強が初めての人でも計画的に進めやすい設計です。管理業務主任者だけを短期間で受験したい人には、標準学習期間が長めな点は注意が必要です。マンション管理士とのダブル合格を考えている初学者におすすめです。
5. LEC東京リーガルマインド|改正区分所有法に完全対応した、大手予備校の通信講座

| 講座 | 管理業務主任者 合格コース(2026年向け) |
| 費用 | Web通信:定価99,000円(割引適用で79,200円〜74,250円)/DVD通信:定価121,000円(割引適用で96,800円〜90,750円)/Web通学:定価115,500円(割引適用で92,400円〜86,630円)(税込) |
| 学習形式 | Web通信・DVD通信・Web通学・DVD通学から選択 |
| 教材 | テキスト3冊、過去問集3冊、問題集3冊(公式サイト表示) |
| 給付金 | 教育訓練給付制度(一般教育訓練)の指定講座あり |
| 特徴 | 2026年の区分所有法改正に完全対応した教材・講義とうたっている |
【LEC東京リーガルマインドのおすすめポイント!】LECは、法律系の資格で長い歴史がある大手予備校で、管理業務主任者の「合格コース」は、改正区分所有法に完全対応した教材・講義を用意している点を強みとしています。公式サイトでは、全テーマを網羅した基礎講義から、直前対策までを段階的に学べる構成で、通信のほか、通学も選べる点が特徴です。Web通信の定価は99,000円と、今回の7社のなかでは高めですが、LEC会員割引などの各種割引を使うと、74,250円まで下がります。マンション管理士とのW合格コースも用意されているため、将来ダブル合格を視野に入れている人にも向いています。法改正に対応した最新の教材で、大手の安心感を重視したい人におすすめです。
6. TAC|全21回の速修本科生で、試験直前の短期合格を目指す

| 講座 | 管理業務主任者速修本科生(2026年合格目標、Web通信講座専用コース) |
| 費用 | 通常77,000円(税込、入会金別)。U35割引・他資格合格者割引62,000円、宅建受験経験者・マン管管業受験経験者60,500円、TAC再受講52,800円 |
| 講義回数・進め方 | 全21回、週2回のペース、2026年8月開講 |
| 教材 | 基本テキスト、項目別過去8年問題集、ミニテスト(Web)、速修答練・直前答練、全国公開模試、法律改正点レジュメ |
| サポート | Web講義フォロー(いつでも・何度でも視聴可能)、質問制度あり |
| 別の講座 | 管理業務主任者本科生(全35回、2026年2月〜7月開講)は126,500円〜 |
【TACのおすすめポイント!】TACは、簿記や税理士、宅建士などで知られる大手資格予備校で、管理業務主任者の「速修本科生」は、全21回の短期合格コースで、週2回のペースで進められる点が特徴です。難問・奇問に深入りせず、基本論点の確実な定着に絞った講義なので、試験までの期間が限られている人に向いています。教材には、過去8年分の問題集、速修答練・直前答練、全国公開模試まで含まれており、直前期の実力チェックまで一貫して行えます。35歳以下や他資格の合格者、宅建の受験経験者などは割引が適用され、費用を抑えられる場合もあります(割引には期限があるため、公式サイトで確認してください)。今から短期間で仕上げたい人や、宅建士の勉強経験がある人におすすめです。
7. 日建学院|全26回のWeb講義と、実戦模擬試験2回で仕上げる

| 講座 | 管理業務主任者 本科Webコース(2026年度目標) |
| 費用 | 通常88,000円/キャンペーン受講料70,400円(申込期限2026年10月20日、税込) |
| 講義構成 | 全26回(ガイダンス1回、要点解説15回、問題解説6回、実戦模擬試験2回) |
| 配信期間 | 2026年5月下旬〜2026年本試験日 |
| 教材 | 「きほんの教科書 2026年度版」「きほんの過去問 2026年度版」(過去8年分・400問) |
| サポート | 受講生専用ページから質問可能(質問受付は配信終了日の5日前まで) |
【日建学院のおすすめポイント!】日建学院は、建築・不動産系の資格に強い学校で、管理業務主任者の本科Webコースは、要点解説15回・問題解説6回に、実戦模擬試験2回を加えた全26回で、必要な知識と実戦力を身につけられる構成です。過去問は8年分・400問が教材に収められており、Web上で好きな時間に講義を視聴できます。キャンペーン期間中は70,400円で受講でき、通常の88,000円より約1万7千円安くなります。質問は、配信終了日の5日前まで受講生専用ページから受け付けているため、試験直前まで疑問点を解消しながら進められます。建築・不動産系のほかの資格も視野に入れている人に向いています。
試験まで約2か月。今から間に合わせる学習プラン
令和8年度の試験は12月6日です。今から始める人は、速修タイプの講座を使い、過去問を中心に繰り返すのが現実的な進め方です。目安として、次の3つのステップで進めましょう。
- 最初の3週間:講義を一通り視聴して、全体像をつかむ(TACの速修本科生やスタディングなど、短期向けの講座を使う。分からない部分は深追いしない)
- 次の4週間:過去問を繰り返し解いて、間違いを復習する(直近8年分の過去問が目安。管理委託契約や標準管理規約など、頻出分野を優先する)
- 直前の2週間:模擬試験と法改正の確認(改正区分所有法など、令和8年度に関わる法改正のポイントを、最新の教材で確認する)
時間が足りないと感じたら、今年の受験にこだわらず、来年以降の受験に向けて、基礎から時間をかけて進める選択肢もあります。その場合は、じっくり学べる標準コースが向いています。
マンション管理士とのダブル合格を目指すなら
管理業務主任者とマンション管理士は、出題範囲が重なる部分が多く、ダブル合格を狙う人も少なくありません。アガルートやフォーサイト、スタディング、LECには、両試験をまとめて学べるセット講座があり、単独で申し込むより割安になる場合があります。マンション管理士の通信講座については、次の記事で比較しています。

管理業務主任者は独学でも合格できる?勉強のコツ
結論から言えば、法律の学習経験があり、宅建士などの勉強で基礎ができている人は、独学でも合格を狙えると考えられます。理由は、過去問と対策書の市販教材が充実しているためです。一方で、令和7年度の合格率は19.6%と決して高くなく、合格基準は50問中36問と高めです。法律の勉強が初めての人や、仕事が忙しく学習時間が取りにくい人は、通信講座を使ったほうが、結果的に効率よく合格できます。
- 過去問を最優先で繰り返す(直近8〜10年分。同じ論点が形を変えて繰り返し出題される傾向がある)
- 標準管理規約と管理委託契約書を読み込む(頻出分野なので、条文の趣旨まで理解しておく)
- 法改正を必ず確認する(令和8年度は改正区分所有法などの改正点が関わるため、最新版の教材を使う)
最新の過去問題集や参考書は、次のバナーから探してみてください。
独学を軸にして、苦手な分野だけを、スタディングやフォーサイトのような低価格の講座で補う方法なら、費用を抑えつつ、合格の可能性を高められます。
よくある質問
Q. 管理業務主任者の通信講座の費用相場はどれくらいですか?
A. 今回比較した7社では、スタディングの35,000円から、LECのWeb通信の定価99,000円まで、約3万5千円〜10万円が中心です。フォーサイトの単独講座は43,800円、日建学院は88,000円(キャンペーン時70,400円)、TACの速修本科生は77,000円〜です。
Q. 管理業務主任者の合格率はどのくらいですか?
A. 令和7年度は受験者14,435人に対して合格者2,832人で、合格率は19.6%でした。合格基準点は50問中36問です。
Q. 令和8年度の試験はいつですか?
A. 令和8年12月6日(日)13:00〜15:00です。WEB申込の期限は9月30日、合格発表は令和9年1月15日(金)の予定です。
Q. 管理業務主任者は独学でも合格できますか?
A. 法律の学習経験がある人は、過去問中心の学習で独学合格を狙えます。ただし、合格率は約2割と決して高くないため、初めて法律を学ぶ人は、通信講座の活用がおすすめです。
Q. マンション管理士とどちらを先に受けるべきですか?
A. 出題範囲が重なるため、同時にダブル合格を狙う人も多くいます。ただし、試験は別で、管理業務主任者は12月、マンション管理士は11月の試験が例年のため、学習の負担と日程を考えて計画しましょう。
Q. 宅建士の資格があると有利ですか?
A. 宅建士の学習経験は、民法などの基礎知識が重なるため、有利になりやすいといえます。TACには、宅建士の受験経験者向けの割引もあります。
まとめ|管理業務主任者の通信講座は「費用」と「残り期間」で選ぼう
管理業務主任者の通信講座は、費用を抑えたいならスタディングやフォーサイト、短期で仕上げたいならTACの速修本科生、法改正への対応と大手の安心感ならLECという選び方が基本です。理由は、7社の講座は、価格が3万5千円台から約10万円まで幅があり、学習スタイルやサポートも異なるためです。実際に、令和7年度の合格率は19.6%と、しっかり対策が必要な試験で、令和8年度の試験は12月6日と、残り期間も限られています。マンション管理士とのダブル合格を考えている人は、アガルートやユーキャンのセット講座も選択肢になります。申込みの期限や、各社のキャンペーンの期限は近いため、まずは気になる講座の公式サイトで、最新の料金と条件を確認し、自分に合った1社を選んでみてください。

