【2026年最新】囲碁のオンライン教室おすすめ12選!アプリ・講座を費用で比較

囲碁のオンライン教室おすすめ12選のアイキャッチ(囲碁を打つ日本人の祖父と孫)

「囲碁を覚えてみたいけれど、近くに碁会所や教室がない」「子どもが興味を持ったので、まずは家で気軽に始めさせたい」「定年後の楽しみとして、画面越しにゆっくり教わりたい」。囲碁を習いたい理由は人それぞれですが、いざ探してみると、無料のアプリ、日本棋院が運営する対局サイト、Zoomで受ける個人レッスン、子ども向けの教室、習い事マッチングサイトまで、選択肢が想像以上に幅広いことに気づきます。

本記事はアフィリエイト広告を含みます。紹介する商品・サービスの購入・申込によって、当サイトが対象企業から報酬を受け取る場合があります。

この記事では、公式サイトを実際に開いて存在と内容、料金を確認できた12のサービスを取り上げ、アプリ・日本棋院系のサービス・個人のオンラインレッスン・マッチングサイトの4タイプに分けて比べます。それぞれ、初心者、子ども、シニア、段級位を上げたい人のうち、どんな人に合いやすいかも整理しました。順位づけはしていません。料金や開講日程は2026年11月時点で各公式サイトに掲載されていた内容で、改定されることがあるため、申込前に必ず最新情報を確認してください。

なお、将棋のオンライン教室は別の記事で比較しています。囲碁と将棋のどちらから始めるか迷っている方は、あわせて読むと違いがつかみやすくなります。

目次

囲碁のオンライン教室・学べるサービス12選の比較表

まず全体像です。料金は公式サイトに記載のあった金額で、税込・税抜の表記は各社の掲載に従っています。空欄は、公式サイトで確認できなかった項目です。

スクロールできます
タイプ料金の目安向きやすい人
囲碁であそぼ!アプリ無料初心者・子ども
囲碁シルアプリ無料(アプリ内課金あり)初心者・級位を目指す人
囲碁クエストアプリ無料(課金あり)初心者〜
幽玄の間(日本棋院)対局・学習サイト有料会員月2,000円(税抜)、学割1,000円、お試し5日間対局を重ねたい人
パンダネット 囲碁入門入門講座+AI対局月1,100円〜2,750円(税込)初心者・子ども
日本棋院×HJJ GOこども囲碁教室教室+オンライン学習月謝8,000円〜20,000円(税込)子ども
関西棋院×パンダネット あっ!とホーム碁マンツーマン指導30分4,400円〜(税込)初心者〜上級者
永代囲碁塾個人レッスン2時間8,000円(税込)小学生〜大人
DISオンライン囲碁レッスン個人レッスン入門60分3,300円〜初心者・シニア
みなと囲碁将棋クラブ教室・オンライン子供囲碁教室は月謝4,000円(1回1,000円)など。オンラインや大人向けは教室ごとに異なる子ども中心
ストアカマッチング講座ごとに異なる単発で試したい人
カフェトークマッチングポイント制(1,000〜9,000pt)自分で講師を選びたい人

※料金は2026年11月時点で各公式サイトに掲載されていた内容です。キャンペーンや改定で変わる場合があります。

囲碁を学ぶ方法は4タイプ。違いを知ると選びやすい

12のサービスは、学び方の違いで4つのタイプに分けられます。ここを押さえておくと、自分の目的に合うタイプから候補を絞れます。

アプリで遊びながら覚えるタイプ

スマホやタブレットにインストールして、ルール説明から始められるタイプです。無料で始められるものが多く、「続けられるか分からない」という段階の最初の一歩に向いています。一方で、打った手の良し悪しを人に見てもらう機会はないため、上達の壁にぶつかったら別のタイプとの併用が選択肢になります。

日本棋院・関西棋院系のサービスを使うタイプ

囲碁の普及に取り組む公益財団法人日本棋院や関西棋院、囲碁ネット対局のパンダネットが提供するサービスです。対局サイト、入門講座、子ども向けの教室、マンツーマンの指導碁など、目的別にメニューがそろっています。囲碁の世界の入り口として、安心感を重視したい人に合います。

個人・小規模の教室でオンラインレッスンを受けるタイプ

Zoomなどのビデオ通話と、ネット碁の対局サイトを組み合わせて、講師がマンツーマンまたは少人数で教えてくれる形式です。棋力に合わせた指導や棋譜の添削を受けられるので、アプリで基本を覚えたあとの次の段階として選ばれています。ただし、教室ごとに料金体系も使うツールも異なります。

マッチングサイトで講師を選ぶタイプ

ストアカやカフェトークのように、多くの講師の中から自分で選んで申し込む形式です。単発で試せる講座が多く、講師との相性を確かめたい人に向いています。反面、講師の質や教え方は個別に確かめる必要があります。

囲碁以外のオンライン習い事も含めて比べたい場合は、音楽・楽器の記事も参考になります。習い事を選ぶときの考え方に共通点があります。

囲碁のオンライン教室を選ぶ前に確認したい5つのポイント

  1. 目的は「ルールを知りたい」「ネットで対局したい」「段級位を取りたい」のどれか
  2. 誰が受けるのか(子ども、大人、シニアで合う形式が違う)
  3. 料金の仕組み(月額制か、1回ごとか、ポイント制か)
  4. 必要な機器と準備(スマホ、タブレット、パソコン、Zoom、ネット碁のアカウント)
  5. 無料体験や単発受講の有無(合わなかったときに抜けやすいか)

特に見落としやすいのが、対局に使うネット碁サイトの準備です。個人レッスンの多くは、Zoomで講師と話しながら、別の対局サイトで盤を共有する方式を採っています。事前にアカウントを作る必要があるのか、操作の説明を受けられるのかは、申込前に確認しておくと当日慌てずに済みます。

囲碁のオンライン教室・学べるサービス12選

ここからは、4タイプに分けて12のサービスを1つずつ見ていきます。各サービスの公式サイトで確認できた内容だけをまとめているので、気になるものから読み進めてください。

アプリで始める(3選)

1. 囲碁であそぼ!

囲碁であそぼ!のロゴ

囲碁のルールが全く分からない大人や子どもには、まず囲碁であそぼ!のようなゲーム感覚のアプリが取り組みやすい入り口です。App Storeの公式ページでは、提供元はUNBALANCEで、日本棋院が協力しているアプリと説明されています。

特徴は、ストーリー仕立てで進められる点です。公式の説明には、47都道府県を舞台にしたストーリーが用意されているとあり、「勉強する」というより「冒険しながら覚える」感覚で碁石の置き方に触れられます。料金は無料と表示されていました。まずは子どもと一緒に触れてみて、興味が続くか確かめる使い方が合います。

アプリだけで段級位を取れるわけではないため、上達を目指すなら、のちに紹介する指導つきのサービスへ進む流れが想定できます。

提供元UNBALANCE(日本棋院協力)
形式iPhone/iPad向けアプリ
料金無料(App Storeの表示)
特徴47都道府県を巡るストーリー形式で、囲碁の基本を学べる
向きやすい人ルールを全く知らない初心者、子ども

2. 囲碁シル

囲碁シルの公式ページ

初心者のうちにAIの助言を受けながら打ち方を身につけたい人には、囲碁シルが候補になります。App Storeの公式ページでは、日本棋院とUNBALANCEが手がけるアプリで、AIナビがサポートしてくれると紹介されています。

公式の説明によれば、料金は無料で、一部の機能はアプリ内課金です。さらに、級の免状の申請にも対応していると記載されていました。アプリの中で学び、一定の力がついたら日本棋院の免状で成果を形に残す、という流れを考えている人には、目標が立てやすい仕組みです。AIナビがどこまで手厚いかは、無料の範囲でまず試して確かめるとよいでしょう。

提供元日本棋院×UNBALANCE
形式iPhone/iPad向けアプリ
料金無料・アプリ内課金あり(App Storeの表示)
特徴AIナビによるサポート、級免状の申請に対応
向きやすい人初心者、自分の上達を目に見える形にしたい人

3. 囲碁クエスト

囲碁クエストの公式ページ

盤の大きさを選びながらAIと気軽に対局したい人は、囲碁クエストのような対局型アプリを使うとよいでしょう。App Storeの公式ページでは、提供元はMindwalk Corp.で、9路・13路・19路の盤に対応していると説明されています。

囲碁の盤は通常19路盤ですが、初心者のうちは盤が小さい9路盤から始めると1局が短時間で終わります。このアプリは盤の大きさを選べるため、「ルールは分かったので、もう少し対局を重ねたい」という段階に合います。料金は無料で、課金要素もあると表示されています。夜に10分だけ打ちたい、移動中に1局打ちたい、といった使い方も想定しやすいでしょう。

提供元Mindwalk Corp.
形式iPhone/iPad向けアプリ
料金無料・課金あり(App Storeの表示)
盤の大きさ9路・13路・19路
向きやすい人ルールを覚えたあと、対局経験を積みたい人

アプリのほかに、頭を使う趣味をオンラインで探したい方は、趣味講座全般の比較記事も参考になります。

日本棋院・関西棋院・パンダネットのサービス(4選)

4. 幽玄の間(日本棋院)

幽玄の間(日本棋院)の公式ページ

実際に人と対局しながら経験を積みたい人には、日本棋院が運営するネット対局サイト、幽玄の間があります。日本棋院は公益財団法人で、囲碁の普及と棋士の育成に取り組む団体です。公式サイトでは、有料会員になると対局の制限が少なくなり、無料会員には一部の制限があると案内されています。

公式のガイドには、有料会員は月2,000円(税抜)、学割は月1,000円、家族割もあると記載されていました。5日間のお試しも案内されています。公式トップには、指導碁として、解説なしが税込2,200円、解説ありが税込2,750円という表示も確認できました。ただし、ガイドの掲載時期が公式サイト上で明記されていないため、最新の料金表は申込前に確認してください。

対局と指導の両方を、日本棋院という公的な団体のサイトでまとめたい人に合う選択肢です。

運営公益財団法人 日本棋院
形式インターネット対局・指導碁
料金有料会員 月2,000円(税抜)、学割 月1,000円、家族割あり、お試し5日間。指導碁は税込2,200円(解説なし)/2,750円(解説あり)
向きやすい人ネット上で対局経験を積みたい人、学生・家族で使いたい人

5. パンダネット 囲碁入門

パンダネット 囲碁入門の公式ページ

子どもからシニアまで、段階を踏んで基礎から習いたい人は、パンダネットの囲碁入門を比べてみてください。公式サイトによると、2024年10月から始まったサービスで、公文囲碁のカリキュラムとAIロボとの対局を組み合わせています。

料金は税込・月額で、入門総合が2,750円、公文囲碁が2,200円、入門対局が1,100円と表示されていました。入会すると入門用の碁盤セットが届くとも案内されています。パンダネットの本体サイトでは、世界で約8万人が会員となり、約150カ国で使われていると紹介されており、指導碁やAIによる解析、詰碁の機能も用意されています。

自分で教材を探す手間をかけず、決まったカリキュラムに沿って進めたい人に向いています。

運営パンダネット
形式公文囲碁のカリキュラム+AIロボ対局(オンライン)
料金入門総合 月2,750円/公文囲碁 月2,200円/入門対局 月1,100円(税込)
特典入会で入門碁盤セットが届く(公式サイトの案内)
向きやすい人初心者、子ども、カリキュラム通りに進めたい人

6. 日本棋院×HJJ GOこども囲碁教室

日本棋院×HJJ GOこども囲碁教室の公式ページ

子どもに囲碁を習わせたい家庭には、日本棋院の施設でHJJ GOが運営するこども囲碁教室(ジュニアスクール)が選択肢になります。日本棋院の公式ページによると、2026年1月にリニューアルしました。対面の教室に加えて、365日利用できる無料の問題集やAI対局といったオンラインの学習環境も用意されています。

月謝は税込で、超集中コースが20,000円、通常コースが14,000円、ゆったりコースが8,000円、当日券が5,000円です。初回は無料体験が案内されており、申込は公式LINEから行う形でした。ただし、教室の会場は日本棋院の東京本院での対面授業です。オンラインのみで完結する教室ではないため、通える範囲かどうかが検討の分かれ目になります。

遠方の方は、オンライン学習環境の部分だけの活用が可能か、公式に問い合わせてみるとよいでしょう。

運営日本棋院×HJJ GO
形式東京本院での対面+オンライン学習環境(問題集・AI対局)
月謝(税込)超集中20,000円/通常14,000円/ゆったり8,000円/当日券5,000円
体験初回無料体験(公式LINEから)
向きやすい人子ども、東京本院に通える家庭

子ども向けの習い事で、囲碁と並べて検討されやすいのがそろばんです。集中力や計算力を育てる習い事を比べたい方は、こちらもどうぞ。

7. 関西棋院×パンダネット あっ!とホーム碁

関西棋院×パンダネット あっ!とホーム碁の公式ページ

プロ棋士にオンラインで教わりたい人には、関西棋院とパンダネットが連携する「あっ!とホーム碁」が当てはまります。公式ページによると、2026年7月に始まったサービスで、ビデオ通話を使ったマンツーマンの指導を受けられます。複数人で受けるオンライン講座も別に案内されています。

料金は、30分が税込4,400円〜13,200円、60分が6,600円〜24,200円、90分が9,900円〜35,200円と、担当する棋士によって幅があります。パンダネットの非会員は1,650円が加算され、初回の割引も案内されていました。棋力を問わず、自分の対局を見てもらいたい人に向いていますが、費用は他の個人レッスンより高めになりやすい点は意識しておきましょう。

運営関西棋院×パンダネット
形式ビデオ通話によるマンツーマン指導、オンライン講座
料金(税込)30分4,400〜13,200円/60分6,600〜24,200円/90分9,900〜35,200円(棋士により異なる)。非会員は+1,650円、初回割引あり
向きやすい人プロ棋士に直接見てもらいたい人、段級位を上げたい人

個人・小規模教室のオンラインレッスン(3選)

8. 永代囲碁塾

永代囲碁塾の公式ページ

初心者から県代表クラスまで幅広い棋力に対応した個人レッスンが欲しい人は、永代囲碁塾のオンライン囲碁・個人レッスンが検討対象になります。公式ページによると、東京都三鷹市の囲碁塾で、自宅から受けられるマンツーマンのオンラインレッスンを行っています。

料金は2時間8,000円(税込)です。対象は小学生から大人まで。使用する対局サイトとして、OGS、東洋、野狐の名が挙がっており、Zoomで画面を共有しながら指導を受ける形式です。棋譜添削は別メニューで、SGF形式が1,000円、PDF形式が1,500円と案内されていました。

2時間という長めの枠で、1局を打って検討まで進めたい人や、自分の棋譜を見てもらって弱点を知りたい人に合います。

運営永代囲碁塾(東京都三鷹市)
形式Zoom+OGS・東洋・野狐のいずれか
料金(税込)個人レッスン2時間8,000円/棋譜添削 SGF 1,000円・PDF 1,500円
対象小学生〜大人
向きやすい人棋力に合わせた指導や棋譜添削を受けたい人

9. DISオンライン囲碁レッスン

DISオンライン囲碁レッスンの公式ページ

オンラインに不慣れなシニアや、パソコンの操作に自信がない人には、DISオンライン囲碁レッスン(ダイヤモンド囲碁サロン)のようにZoomの使い方まで教えてくれる教室が心強いでしょう。公式サイトのトップには「オンラインレッスンが初めてでも安心」とあり、事前にZoomやネット碁のやり方を無料でレクチャーすると書かれています。

料金は、入門が60分3,300円、初心者が90分8,800円、個人レッスンが2時間13,200円で、多面打ち(1人の講師が複数人と同時に対局する形式)が1局3,850円と掲載されていました。使うのはZoomとOGSで、タブレットかパソコンがあれば受けられます。入門の60分3,300円は、他と比べても試しやすい価格帯です。

オンライン教室というと難しそうに感じる人でも、準備の段階から手伝ってもらえるかどうかは、続けやすさに直結します。

運営ダイヤモンド囲碁サロン(DISオンライン囲碁レッスン)
形式Zoom+OGS
料金入門60分3,300円/初心者90分8,800円/個人2時間13,200円/多面打ち1局3,850円
特徴Zoomやネット碁の使い方を事前に無料でレクチャー
向きやすい人オンラインが初めての初心者、シニア

10. みなと囲碁将棋クラブ

みなと囲碁将棋クラブの公式ページ

対局を重ねながら、同じレベルの仲間と一緒に上達したい子どもには、みなと囲碁将棋クラブの囲碁教室があります。公式ページでは、横浜の教室として、土曜日と日曜日の午前に小中学生向けの子供囲碁教室を開いていると案内されています。初段から20級までの子が対象で、生徒同士の対局やネット対局を講師と検討する形で進みます。

公式に掲載されていた料金は、子供囲碁教室が月謝4,000円(1回1,000円)です。さらに別のページには、小中高生が1回1,000円、大人が1回2,000円、月4回が原則という案内があり、対局にはKGSや野狐などのネット碁とZoomを使う方式も記載されていました。対面の教室とオンラインでは日程や受け方が異なる可能性があるため、希望する形で受けられるかは申込前に公式で確認してください。

運営みなと囲碁将棋クラブ(横浜)
形式教室(土日午前、第5週は休み)・オンライン(Zoom+KGS/野狐)
料金子供囲碁教室 月謝4,000円(1回1,000円)。小中高生1,000円/回、大人2,000円/回、月4回が原則
対象初段〜20級の小中学生、大人
向きやすい人同年代の仲間と打ちたい子ども、料金を抑えたい人

マッチングサイトで講師を選ぶ(2選)

11. ストアカ

ストアカのロゴ

1回だけ試したい、あるいはいろいろな講師の教え方を比べたい人には、習い事マッチングサイトのストアカが向いています。公式サイトには、将棋・囲碁のカテゴリーがあり、単発のオンライン講座が並んでいます。

確認した時点では、3歳からの入門講座が1,800円といった例が掲載されていました。講座の内容・長さ・対象年齢は、講師ごとに異なります。気になった講座の説明や口コミを読み、自分の目的と合うか確かめてから申し込むのが基本です。

継続的に通うというより、「まず1回体験してみる」「知りたい分野だけピンポイントで教わる」使い方に向いています。

運営ストアカ
形式単発のオンライン講座(講師ごとに異なる)
料金講座ごとに異なる(例:3歳からの入門講座1,800円)
向きやすい人単発で試したい人、いろいろな講師を比べたい人

12. カフェトーク

カフェトークの公式ページ

自分に合う講師を、料金と相性の両面から選びたい人には、オンライン習い事サイトのカフェトークが選択肢になります。公式の囲碁特集ページには、「碁会所やクラブで楽しむイメージの強い囲碁も、オンラインレッスンならお独りでも気軽に腕を磨ける」と説明されています。

料金はポイント制で、講座ごとに1,000〜9,000ポイントの幅があり、入会金・月会費は不要と案内されています。初心者向けのルール説明から、上級者向けの戦術まで、マンツーマンで教えてもらえるとも書かれています。気軽に始められる反面、講師は個別に選ぶことになるため、プロフィールと生徒の口コミを見比べる手間はかかります。

運営カフェトーク
形式マンツーマンのオンラインレッスン
料金ポイント制(1,000〜9,000pt)、入会金・月会費は不要
向きやすい人自分で講師を選びたい人、スキマ時間に学びたい人

対象別・囲碁サービスの選び方

初心者(大人)の場合

初めて囲碁に触れる大人には、まず無料のアプリでルールに慣れるところから始めるのが負担の少ない進め方です。囲碁であそぼ!や囲碁シルで基本がつかめたら、DISの入門60分のような小さな単位の有料レッスンで、人から教わる感覚を試すとよいでしょう。

子どもの場合

子どもは、1回の集中時間が短いため、短い対局で楽しめるアプリと、同年代と打てる教室を組み合わせる家庭が多くなります。パンダネットの囲碁入門や、日本棋院のこども囲碁教室、みなと囲碁将棋クラブの子供教室のように、子ども向けの枠が明示されているサービスから選ぶと安心です。そろばんなど、他の頭を使う習い事との兼ね合いは、無理のない頻度で考えてください。

シニアの場合

シニアの方は、操作に不安がある場合、Zoomの使い方から教えてくれるDISのような教室を検討できます。自宅にいながら対局を楽しみたい場合は、日本棋院の幽玄の間のような対局サイトも候補です。大人の習い事全般から選びたいなら、次の記事も役立ちます。

段級位を上げたい人の場合

棋力を高めたい人は、棋譜の添削や棋士による指導が受けられるサービスが向いています。永代囲碁塾の棋譜添削、あっ!とホーム碁の棋士指導、日本棋院の指導碁などを比べ、予算と頻度に合わせて選びます。

囲碁は独学でも上達できる?

結論から言えば、ルールを覚えて楽しむ段階までなら、独学でも十分に進められます。理由は、アプリや無料の対局サイト、入門書が充実しており、費用をかけずに基本をつかめるからです。一方で、自分の打ち方の癖や弱点は、自分では気づきにくいため、段級位を上げたい段階では人の指導を受けたほうが効率よく進めやすくなります。

独学で進めるなら、次のような流れが現実的です。

  1. アプリでルールを覚える(石の取り方、地の数え方を9路盤で体験)
  2. 入門書で基本の考え方を整理する(定石や布石は無理に暗記しない)
  3. ネット対局で経験を積む(負けた碁を見返し、気になる局面を調べる)

最新の入門書や詰碁の本は、次のバナーから探してみてください。

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最初の数か月は独学とアプリで十分ですが、伸び悩んだら、本記事の個人レッスンや指導碁を単発で試す、という使い分けも一つの方法です。

申込前にチェックしたい注意点

  • 料金・日程は変更されることがあります。申込前に公式サイトで最新の案内を確認してください。
  • 幽玄の間のように、料金ガイドの掲載時期が不明確なサービスは、実際の請求額を申込画面で確認しましょう。
  • 個人レッスンは、使うZoomやネット碁サイトのアカウントを事前に作る必要がある場合があります。
  • 子どもが受ける場合は、保護者が内容と料金を確認し、無理のない頻度で続けられるかを考えてください。

よくある質問

Q. 囲碁は何歳から始められますか?

A. 年齢の決まりはありませんが、サービスごとに対象は異なります。ストアカには3歳からの入門講座が掲載されており、パンダネットの囲碁入門や日本棋院のこども囲碁教室は子ども向けの枠があります。申込前に対象年齢を確認してください。

Q. スマホだけでも囲碁を学べますか?

A. アプリは、スマホやタブレットだけで遊べるものが中心です。個人レッスンはZoomと対局サイトを使うため、画面の大きいタブレットかパソコンがあると見やすくなります。DISのように、タブレットかパソコンがあればよいと案内しているところもあります。

Q. 無料で試せるサービスはありますか?

A. 囲碁であそぼ!、囲碁シル、囲碁クエストは無料で始められるアプリです(一部課金あり)。日本棋院のこども囲碁教室は初回無料体験、幽玄の間は5日間のお試しが案内されています。

Q. 将棋と囲碁はどちらから始めればよいですか?

A. 好みによりますが、盤面の広さや駒の動きなど、学ぶ内容は大きく異なります。将棋のオンライン教室については別の記事で比較しているので、両方を見比べて選んでください。

Q. 段級位は取れますか?

A. 日本棋院の囲碁シルは、級の免状の申請に対応していると公式サイトで案内されています。そのほかのサービスでの認定の有無は、それぞれの公式サイトで確認してください。

Q. オンラインレッスンは対面より上達しにくいですか?

A. 一概には言えません。画面越しでも棋譜を共有しながら指導を受けられ、自宅で学べる利点があります。一方で、碁石を手で並べる感覚や、同じ場にいる人との交流は対面ならではです。目的に合わせて選んでください。

【豆知識】囲碁を楽しむ人はどれくらい?

  • 総務省統計局の令和3年社会生活基本調査(10歳以上)によると、過去1年間に囲碁を行った人の割合(行動者率)は0.9%で、男性が1.5%、女性が0.3%でした。
  • 同じ調査で、将棋の行動者率は3.0%(男性5.0%、女性1.1%)でした。囲碁は将棋より少なく、男性に偏る傾向が数字から読み取れます。
  • 社会生活基本調査は5年ごとに行われる調査で、令和3年(2021年)のものが現時点で公表されている最新の結果です。前回との増減の比較は、本記事では確認できていないため触れていません。

調査機関の統計であり、今後の動向を保証するものではありません。最新の情報は、総務省統計局の公式サイトでご確認ください。

出典: 総務省統計局「令和3年社会生活基本調査」生活行動に関する結果(囲碁・将棋の行動者率)、e-Statで公表された統計表

まとめ

囲碁を学ぶサービスは、目的と対象で選ぶのが選び分けの軸です。初心者や子どもが気軽に始めるなら無料のアプリや無料講座、日本棋院系のサービスなど、公的な団体が関わるもので基礎を固め、棋力を伸ばしたい人は個人のオンラインレッスンや棋士の指導、単発で試したい人はマッチングサイトが合います。

理由は、同じ「オンラインで囲碁を学ぶ」でも、アプリ・カリキュラム型・個人指導・マッチングで、料金の仕組みと学び方が大きく異なるためです。まずは気になるサービスの公式サイトで、最新の料金・日程・対象を確認し、無料で試せるものから体験してみてください。将棋やそろばんなど、ほかの頭を使う習い事とも見比べると、自分に合う学び方が見つかりやすくなります。

囲碁のオンライン教室おすすめ12選のアイキャッチ(囲碁を打つ日本人の祖父と孫)

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この記事を書いた人

教育事業の運営に長く携わってきた経験から、学びや資格の「選び方」を比較記事でお伝えしています。各分野の専門家として指導する立場ではなく、公式サイトなどの一次情報を確認し、料金・サポート・実績を読者の目線で整理することを大切にしています。記事にはアフィリエイト広告を含みますが、掲載の可否や順位づけは、読者にとっての分かりやすさを優先して判断しています。料金や日程は変更されることがあるため、お申込み前に必ず公式サイトでご確認ください。

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