おすすめ行政書士講座17選!通信講座やオンライン講座を徹底比較!

行政書士資格を取得したい方に向けて、おすすめ通信講座、オンライン講座等を比較して解説。特徴や講座の選び方の他、どれくらい勉強時間が必要かなどよくある質問を紹介します。行政書士として働きたい、就職や転職に活かしたい人は最後までお読みください!

目次

【2023年版】行政書士資格のおすすめの通信講座やオンライン講座17選!

まずは、2023年現在で利用できる行政書士のおすすめオンライン講座・通信講座をご紹介します。以下に比較表も掲載しているので、自分に合ったオンライン講座を見つける参考にしてみてください。

スクロールできます
LIVE TEACHERS(ライブティーチャーズ)AGAROOT(アガルート)STUDYing(スタディング)Foresight(フォーサイト)資格スクエア
①コース・費用行政書士受験講座・39,600円直前対策3講座パック・66,000円~行政書士合格コースミニマム・34,980円~バリューセット・44,800円~質問機能なしプラン・90,000円~
②時間・回数90分/回・全12回3回12回203分(想定)データなし
③合格率・実績データなし最高88.0%データなし54.1%データなし
④支払い方法クレジットカード・デビットカード・ポイント銀行振込、クレジットカード(分割払い可)、コンビニ決済、ペイジー銀行振込、クレジットカード(分割払い可)、コンビニ決済、ペイジー銀行振込、クレジットカード(分割払い可)、コンビニ決済、代金引換、Amazon Pay、楽天ペイ銀行振込、クレジットカード、コンビニ決済
⑤サポート内容マンツーマンサポートオンライン相談あり学習Q&Aサービス(有料)不合格者に対し全額返金サポート月1回、ZOOMによる森Tとの相談会
⑥体験・サンプル無料体験なし無料体験あり無料体験あり無料資料請求あり無料講義体験あり
⑦特徴行政書士合格者から初学者~上級者向けの知識を学べる自分の目的に合ったカリキュラムが選べるシステムを使って効率よく行政書士の学習ができる分かりやすいテキストによる学習と、不合格者への全額返金など手厚いサポートが充実行政書士のプロフェッショナル「森T」による講義・相談が受けられる

また、以下では各オンライン講座・通信講座の特徴を詳しくご紹介します。

1. LIVE TEACHERS(ライブティーチャーズ)

出典:LIVE TEACHERS(ライブティーチャーズ)公式サイト

LIVE TEACHERS(ライブティーチャーズ)は、行政書士を含む多数のオンライン講座が公開されているサービスです。

講師と2人で学べるマンツーマン授業のほか、不特定多数の人に配信されるライブ授業も充実しています。キーワード検索を行うことにより、自分に合う講座を簡単に探せるのが魅力です。

オンライン講座・通信講座の特徴
①コース・費用行政書士受験講座・39,600円
②時間・回数90分/回・全12回
③合格率・実績データなし
④支払い方法クレジットカード・デビットカード・ポイント
⑤サポート内容マンツーマンサポート
⑥体験・サンプルデータなし
⑦特徴行政書士合格者から初学者~上級者向けの知識を学べる

LIVE TEACHERS(ライブティーチャーズ)の行政書士講座を探してみる

2. AGAROOT(アガルート)

出典:AGAROOT(アガルート)公式サイト

AGAROOT(アガルート)は、行政書士の学習に特化した通信講座です。

自分にぴったりの学習方法を選べるほか、専門カリキュラムが豊富に用意されています。また、無料体験のオンライン講座も用意されているため、気軽にスタートできるのが魅力です。

オンライン講座・通信講座の特徴
①コース・費用直前対策3講座パック・66,000円~
②時間・回数3回
③合格率・実績最高88.0%
④支払い方法銀行振込、クレジットカード(分割払い可)、コンビニ決済、ペイジー
⑤サポート内容オンライン相談あり
⑥体験・サンプル無料体験あり
⑦特徴自分の目的に合ったカリキュラムが選べる

AGAROOT(アガルート)の行政書士講座を探してみる

3. STUDYing(スタディング)

出典:STUDYing(スタディング)公式サイト

STUDYing(スタディング)は、短期合格者の勉強法を徹底研究した行政書士オンライン講座です。

スキマ時間で学習できる動画講座や、豊富な問題集、試験講座を利用できます。効率的な勉強によって学習回数を減らすことができ、受講料を抑えやすいのが魅力です。無料の初回講座、無料セミナーにも気軽に参加できます。

オンライン講座・通信講座の特徴
①コース・費用行政書士合格コースミニマム・34,980円~
②時間・回数12回
③合格率・実績データなし
④支払い方法銀行振込、クレジットカード(分割払い可)、コンビニ決済、ペイジー
⑤サポート内容学習Q&Aサービス(有料)
⑥体験・サンプル無料体験あり
⑦特徴システムを使って効率よく行政書士の学習ができる

STUDYing(スタディング)の行政書士講座を探してみる

4. Foresight(フォーサイト)

出典:Foresight(フォーサイト)公式サイト

Foresight(フォーサイト)は、累計受講者37万人を超える豊富な講座カテゴリに対応した通信講座サービスです。

初学者におすすめのセットプランが豊富に用意されており、自分の苦手を改善する1科目の講座も準備されています。また、不合格だった場合には全額返金という魅力的なサポートも実施されているため、安心して利用できるのが魅力です。

オンライン講座・通信講座の特徴
①コース・費用バリューセット・44,800円~
②時間・回数203分(想定)
③合格率・実績54.1%
④支払い方法銀行振込、クレジットカード(分割払い可)、コンビニ決済、代金引換、Amazon Pay、楽天ペイ
⑤サポート内容不合格者に対し全額返金サポート
⑥体験・サンプル無料資料請求あり
⑦特徴分かりやすいテキストによる学習と、不合格者への全額返金など手厚いサポートが充実

Foresight(フォーサイト)の行政書士講座を探してみる

5. 資格スクエア

出典:資格スクエア公式サイト

資格スクエアは、厳選された重要テーマを集中的に勉強し、スピード合格を目指せるオンライン講座・通信講座サービスです。

講師歴22年のスペシャリスト「森T」による、分かりやすい講義、こだわり抜かれたテキストでの勉強が行えます。専門的な分野を分かりやすくかみ砕いて説明されているため、短期間で記憶に定着できると人気です。

オンライン講座・通信講座の特徴
①コース・費用質問機能なしプラン・90,000円~
②時間・回数データなし
③合格率・実績データなし
④支払い方法銀行振込、クレジットカード、コンビニ決済
⑤サポート内容月1回、ZOOMによる森Tとの相談会
⑥体験・サンプル無料講義体験あり
⑦特徴行政書士のプロフェッショナル「森T」による講義・相談が受けられる

資格スクエアの行政書士講座を探してみる

6. クレアール

出典:クレアール行政書士公式サイト

クレアールは「行政書士講座」は、独自の学習法で合格を目指したい方におすすめの通信講座。
独自の効率的学習法「非常識合格法」で集中、配分、反復という3点を中心に、正答率40%以上を目標に学習を進めて行きます。学習範囲を絞り込み、その部分を徹底的に学習できるのでおすすめです。

オンライン講座・通信講座の特徴
①コース・費用169,000円(期間限定55,000円)
②時間・回数60時間~265時間
③合格率・実績10.5%~20.4%
④支払い方法・クレジットカード
・コンビニ(番号通知)
・払込票(コンビニ・ゆうちょ)
・ペイジー
・銀行振込
・学費ローン(Web)
⑤サポート内容Eメールで質問回数無制限。提出した答案は添削して返却される。
⑥体験・サンプル無料講義体験あり
⑦特徴Web講座
音声学習
講義,答練資料をDL
合格すると合格祝金20,000円進呈

クレアールの行政書士講座を探してみる

7. 伊藤塾

伊藤塾行政書士公式サイト

伊藤塾の入門講座では、はじめて法律を学ぶ方でも司法試験合格の基礎力が身につき、司法試験予備試験合格、難関法科大学院(ロースクール)特待生合格が狙えます。
また、膨大な合格者データから的確な分析がされた司法試験対策の基盤となります。

オンライン講座・通信講座の特徴
①コース・費用471,000円〜
②時間・回数400時間
③合格率・実績56%(2021年度)
④支払い方法・クレジットカード
・銀行振込
・教育クレジット<オリコ/ジャックス>
・コンビニ決済
・ATM決済(ペイジー)/銀行ネット決済(ネットバンキング)
⑤サポート内容質問制度あり、カウンセリング制度あり、スケジューリング制度
⑥体験・サンプル無料講義体験あり
⑦特徴合格後の同窓会がある
短期一発合格者を輩出
行政書士実務講座も充実
法律専門指導校だからこそ的中率の高いテキスト

伊藤塾の行政書士講座を探してみる

8. ユーキャン

ユーキャン行政書士公式サイト

ユーキャンの行政書士講座の特徴は教材の分かりやすさと手厚いサポート体制です。
スマホで学べるのも人気のひとつで、要点を絞り込んだテキストと人気の動画講義の組合せで理解が進みます。
忙しい方もムリなく続けられるのが嬉しいポイント。 サポートも万全で、6ヵ月でムリなく合格が目指せます。

オンライン講座・通信講座の特徴
①コース・費用63,000円〜
②時間・回数6ヶ月〜
③合格率・実績10年間で累計2,900名
④支払い方法・クレジットカード
・キャッシュレス決済
・郵便局、ゆうちょ
・コンビニ
⑤サポート内容添削あり(7回まで)、質問あり(1日3回まで)
⑥体験・サンプル資料請求無料
⑦特徴8日以内返品OK
学習量は最小限
動画講義
スマホで学べる

ユーキャンの行政書士講座を探してみる

9. LEC

LEC行政書士公式サイト

LECの特徴は徹底的に研究したカリキュラムにより、LECならではの勉強ができます。
その為、合格率が高くなっており、学習効率を追求したアウトプット教材なども充実しています。
また235,000円(税込)の費用と、約200時間(全64回)という学習時間がかかりますが、法律の知識をじっくり着実に受け、自分で学習スケジュールを立てにくい方におすすめです。

オンライン講座・通信講座の特徴
①コース・費用45,000円〜
②時間・回数1ユニット15分×全240ユニットの講義
③合格率・実績2021年パーフェクトコース受講生合格率53.8%
④支払い方法・クレジットカード
・キャッシュレス決済
・郵便局、ゆうちょ
・コンビニ
⑤サポート内容教育訓練給付制度・奨学生制度
欠席フォロー制度
合格アドバイザー制度
自習室/学習ブース(有料)
クラス間自由乗り入れ制度(一定条件あり)
本試験回答速報
⑥体験・サンプル無料講座あり
⑦特徴合格交流会あり
受験指導歴38年の実績
合格講座講義録
合格六法
復習用ドリル
Web
資格取得後もサポートが充実

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10. TAC

TAC行政書士公式サイト

TACの特徴は合格するためのカリキュラムが完備されている所です。
優秀な講師と充実した教材の相乗効果で効率的に学習を進められます。
受験指導校のノウハウを活かして作成され、「見やすい」「わかりやすい」をコンセプトに作成されている為、初心者でも安心して学習できます。
プロフェッショナル講師陣によるわかりやすい講義が魅力的です。「行政書士試験合格」を前提にポイントを絞った講義を行ってくれます。

オンライン講座・通信講座の特徴
①コース・費用198,000円
②時間・回数週2×5~7ヶ月程〜
③合格率・実績2012年~2021年行政書士試験
TAC講座生合格者累計実績 1,647名
④支払い方法・クレジットカード
・銀行振込
・コンビニ
・代金引換
・ペイジー
⑤サポート内容受験経験者割引制度
再受講割引制度
相談窓口あり
⑥体験・サンプル初回無料体験Web受講
⑦特徴検索機能
アノテーション機能
オフライン接続OK
体験Web受講にご登録した方にもれなく「入会金10,000円免除券コード」をプレゼント

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11. 東京法経学院

東京法経学院行政書士公式サイト

東京法経学院の特徴は「合格証」の控えを提示することで、受講料が全額返金されます。
最短での合格を目指せる理由は、業界No.1の講師による受講だからこそ。
合格できたら返金されるだけでなく、割引キャンペーンも充実しているのでお得に学び、合格を目指すことができます。

また、いち早く法改正にも対応している為、重要法令や最新の重要判例などの勉強にも役立ちます。法律は改正されてしまうので、随時対応できるのは魅力のひとつです。

オンライン講座・通信講座の特徴
①コース・費用151,250円~
②時間・回数413時間〜
③合格率・実績データなし。(4人に1人を合格へ導く)
④支払い方法・クレジットカード払い
・コンビニ払い
・代金引換
・銀行振込
・郵便振替
⑤サポート内容解答速報
全額返金制度
メールマガジン
⑥体験・サンプル無料資料請求
⑦特徴テキスト
映像教材
合格した方を対象に全額返金制度

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12. 資格の大原

資格の大原 行政書士公式サイト

資格の大原の特徴は学習時間が取れない方でも短期間で合格を目指せます。
充実した講義時間となっており、しっかり学習し知識を叩きこめるので安心して受験できます。
欠席しても復習なども可能。時間のない方でも隙間時間に学び、着実に勉強を進められる魅力があります。

オンライン講座・通信講座の特徴
①コース・費用183,000円
②時間・回数インプット講義30時間〜
③合格率・実績2012年度~2021年度 大原の受講生 行政書士試験の合格者1,289名
④支払い方法・クレジットカード
・銀行振込
・コンビニ
・代金引換
・教育ローン
⑤サポート内容Eメールによる質問対応
⑥体験・サンプル資料請求無料
⑦特徴一発合格主義
合格者返金制度が充実
満足度の高い講義
充実のオリジナル教材
テキスト
問題集
定期試験
模擬試験
Web

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13. キャリカレ

キャリカレ行政書士公式サイト

キャリカレの特徴は重要な条文を集めたオリジナルの条文集で「行政法」と「民法」を中心に学習できます。
行政書士試験を受けて万一合格できなかった場合、受講料返金も魅力のひとつです。
知識ゼロからの学習でもノーリスクで受講できるよう取り組んでおり、「合格に絶対の自信」をもっているキャリカレです。

オンライン講座・通信講座の特徴
①コース・費用49,600円(ネットからだと39,600円)
②時間・回数4ヶ月〜
③合格率・実績データなし
④支払い方法・Amazon Pay
・PayPay
・クレジットカード
・コンビニエンスストア
・ゆうちょ銀行・郵便局
・代金引換
⑤サポート内容添削指導
全額返金・2講座目無料受講制度もある
質問回数は無制限
映像授業あり
合格すれば2講座目が無料で受講できる
⑥体験・サンプルパンフレット無料
⑦特徴模擬試験がない
法律の学習経験がある方向け
4ヶ月の短期で合格を目指したい方向け
自宅での自主学習に自信がある方向け
キャリア面での相談やサポートも受けたい方向け

キャリカレの行政書士講座を探してみる

14. オンスク.JP

オンスク.JP行政書士公式サイト

オンスクの特徴はなんといっても月額980円から始められる異例の価格帯です。
行政書士講座は、講義動画・問題演習・テキスト・ダウンロード教材つきで安心。
学習の進捗管理もすべてWEB上でできる、資格対策講座になります。

オンライン講座・通信講座の特徴
①コース・費用月額980円〜
②時間・回数約25時間〜
③合格率・実績データなし
④支払い方法・クレジットカード
・コンビニ
⑤サポート内容スマホで問題演習ができる
単元ごとの力配分のアドバイスあり
⑥体験・サンプル無料体験講座あり
⑦特徴980円で43講座が受け放題
支払い方法は月額払いと一括払いの2種類
学習は全てスマホで完結
10分ほどの講座を手軽に受講できる
演習問題は全問講師オリジナル
オンスク単体では行政書士対策としては不十分
模試がない

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15. DAiEi資格スクール大栄

DAiEi行政書士公式サイト

DAiEiの特徴は、下記3種のサポーターによる体制がある所です。
①進め方がわからない⇒専門講師
②やる気が続かない⇒キャリアナビゲーター
③講座内容がわからない⇒講座マイスター
「挫折させない通信講座」を目指し、サポート体制に力を入れていますが、とにかく受講料が高額です。

とにかく不安でたくさんのサポートが欲しい!という方におすすめです。

オンライン講座・通信講座の特徴
①コース・費用214,927円 ※別途入学金22,000円(税込)が必要
②時間・回数約8ヶ月
③合格率・実績2012年~2021年行政書士試験
TAC講座生合格者累計実績 1,647名
④支払い方法・クレジットカード
・デビット
・分割払い
⑤サポート内容進捗管理
専門講師陣による「個別学習サポート」
Web通信講座
最適な練習問題をオーダーメイドForYou答練
⑥体験・サンプル初回無料体験Web受講
⑦特徴初心者でも無理なく合格を目指せる合格実現カリキュラム
最新の試験動向に合わせた講座内容
全体得点の40%を占める「行政法」を確実に学習し、正解率75%を確保を目指す
45年以上のノウハウを凝縮した「安心の講座クオリティ」

DAiEiの行政書士講座を探してみる

16. 藤井慎哉の行政書士予備校

藤井慎哉の行政書士予備校公式サイト

藤井予備校の「月額制サービス」は、1ヶ月3,480円で藤井予備校のカリキュラムを全て無制限に受講することができます。これにより金銭的負担が大幅に解消され、全カリキュラムを継続的に受講することが可能。
[行政書士試験は、正しい法律の学習法を継続すれば必ず合格できる資格です。]と言い切っているほど、自信のある講座が魅力のひとつです。

オンライン講座・通信講座の特徴
①コース・費用38,280円 ※10ヶ月継続条件。月額3,828円
②時間・回数約208時間
③合格率・実績データなし
④支払い方法データなし
⑤サポート内容質問広場で疑問を解決
製本テキストも利用が可能
過去問演習もスマホでできる
⑥体験・サンプル1ヶ月お試し受講無料
⑦特徴10か月以内の早期に合格した方に対して、3,480円×3か月分=10,440円の返金制度が実施
冊子テキストなし(製本化されたテキストをご希望の場合は、「ページ数×10円」で注文可能ですが、自分で印刷した方がお得)
時間・場所を問わず学習できる

藤井慎哉の行政書士予備校で講座を探してみる

17. 日本マンパワー

日本マンパワーの行政書士公式サイト

日本マンパワーの行政書士通信講座は、行政書士試験の合格を目指すと同時に社会人として必要な法律知識の習得ができるように工夫されており、受講料が他の講座と比べてもお値打ちな所も魅力です。

オンライン講座・通信講座の特徴
①コース・費用37,800円
②時間・回数6ヶ月〜
③合格率・実績データなし
④支払い方法・クレジット
⑤サポート内容郵便、Webでの質問回数無制限
添削指導あり(5回まで)
⑥体験・サンプル資料請求無料
⑦特徴通信講座大手の大原学園グループとの提携講座

日本マンパワーの行政書士講座を探してみる

行政書士資格を取得するにはオンライン講座がおすすめである4つの理由

行政書士資格を取得する方法は「自己学習」「行政書士スクール」「オンライン講座」「通信講座」など、さまざまな選択肢があります。その中でも、手軽かつ効率よく勉強を行いたいのならオンライン講座がおすすめです。

資格取得におすすめの理由を4つ見ていきましょう。

1.サポート体制が通信講座よりも厚い

オンライン講座は、サポート体制が充実しているという魅力があります。

プロの講師とマンツーマンで学習できることはもちろん、オンライン学習の途中で気になることを質問をしやすいのが魅力です。また、テキストに書かれていない情報などを教えてもらえるので、より深く行政書士の勉強ができるでしょう。

2.定期的に講義を受けるから、学習の習慣化がしやすい

自己学習や通信講座といったテキストを利用する勉強は、自分のやる気が続かなければ、知識が身に付きません。一方、オンライン講座なら、講師とコミュニケーションを取りつつ、学習を行うため、やる気を維持しやすいのが魅力です。

1人だと効率が落ちてしまう資格勉強も、講師がいるという縛りがあれば、学習を習慣化しやすといえます。また、定期的に講義を受けられるため、間隔を空けずに勉強できるのも魅力です。

3.月額制や単発制なので、安く受けられるものが多い

オンライン講座には、月額制や単発制といった複数のプランが設けられています。また、それぞれのプランには、次のような特徴があります。

  • 月額制:長期的にしっかり学びたい人、お得に学びたい人におすすめ
  • 単発制:お試しで学びたい人、自分のタイミングで学びたい人におすすめ

働きながら資格勉強を行う人の多くは、スケジュール調整が大変だとお悩みのはずです。オンライン講座なら自分に合うプランが見つかりやすいので、まずは利用の相談から始めてみてはいかがでしょうか。

4.独学や通信講座よりも、応用問題に対応しやすい

自分の力で学習する「独学」やテキストを購入して学習を続ける「通信講座」の場合、基礎的な問題を学ぶのが一般的です。そのため、応用問題に対応できないとお悩みの方も多いでしょう。

一方、オンライン講座なら、講師とマンツーマンで会話しながら学習できるため、応用問題のコツなどを詳しく学べます。講師は、行政書士という低い合格率を勝ち抜いた人ばかりです。応用問題も深く理解しているため、より実践的な試験対策にチャレンジできます。

ライブティーチャーズにある実際のオンライン講座を紹介

出典:LIVE TEACHERS(ライブティーチャーズ)公式サイト

オンライン講座を利用する際には、自分で講師を選びたいと考える人も多いでしょう。それなら、豊富な講師が揃っているLIVE TEACHERS(ライブティーチャーズ)のオンライン講座がおすすめです。

実際に利用できるオンライン講座をご紹介します。自分の学びたい行政書士講座を探してみてください。

1.行政書士受験講座

行政書士として活動するプロの講師から、行政書士試験の資格勉強をマンツーマンで教えてもらえる講座です。

初学者向け〜上級者向けと、レベルをあわせた学習を受けられます。分からないこと、気になることを気軽に質問できるのが魅力です。

オンライン講座の特徴
授業回数回数/全12回
授業時間90分
授業形式個別
価格39,600円

講座情報を詳しくチェックしてみる

行政書士資格の講座を比較する時のポイント、失敗しない選び方

複数ある行政書士資格の講座ですが、その中から自分に合う講座を見つけなければなりません。

そこでここでは、行政書士資格の講座を失敗せずに選ぶポイントを3つご紹介します。講座選びにお悩みの方は、ぜひ参考にしてみてください。

1.オンライン講座か通信講座か

まずは、受講する講座の種類を検討しましょう。サービスを利用して学習する際には「オンライン講座」「通信講座」の2つの選択肢があり、次のような特徴をもっています。

  • オンライン講座:ビデオ通話を利用して学習を行う
  • 通信講座:テキストを送ってもらい学習する

もし、自分1人では学習できないとお悩みなら、オンライン講座がおすすめです。一方、1人で学習できるけれどぴったりのテキストを探せないという人には通信講座をおすすめします。

それぞれ特徴が違うため、自分に合う講座を選択してみてください。

2.講師や講座の実績はあるか、サポートは充実しているか

講座を選択できたら、次に「講師」と「サポート」をチェックしてみましょう。

例えば、講座を担当する講師に実績があるか確認するほか、行政書士資格取得までに、どういったサポートが受けられるかをチェックすることが大切です。

良い条件の講座を受講したいのなら、評価と実績が優れており、サポートが充実する講師を探してみてはいかがでしょうか。

3.受講費用に納得できるか

どんなに魅力的な講座であっても、受講費用が高いのは、かなり抵抗があるはずです。そこで、気になる講座を見つけられたら、最後に受講費用に納得できるか検討してみてください。

講座の種類によっては、分割払いに対応しているサービスもあるので、いろんな視点から金額を比較してみましょう。

行政書士資格のオンライン講座に関するよくある6つの質問

行政書士資格を取得するために、オンライン講座を受講してみようと考える方も多いでしょう。しかし、受講したいけれど、まだまだ分からないことばかりだとお悩みの方もいるはずです。

そこで、オンライン講座に寄せられるよくある質問を6つご紹介します。不安を解消するため、ぜひ参考にしてください。

1. 行政書士資格試験に合格するにはどれくらい勉強時間が必要ですか?

行政書士の勉強時間は、おおよそ800時間必要だといわれています。ただし、この学習時間はゼロからスタートする人における目安です。法律に関する予備知識がある人なら、500〜700時間まで抑えることもできるでしょう。

また、オンライン講座など効率的に勉強できる学習スタイルなら、さらに学習時間を抑えられます。資格取得を効率化するためにオンライン講座を利用してみてはいかがでしょうか。

2. 行政書士資格試験は独学でも合格できますか?

適切なテキストを購入し、継続的に勉強できる人であれば、独学でも合格できます。しかし、合格率が12.12%(令和4年次)であるため、独学のハードルはかなり高いといえるでしょう。

もし、高確率で合格したいと考えているのなら、継続して行政書士の勉強ができるオンライン講座がおすすめです。

3. 行政書士資格と一緒に受けるとよい資格はありますか?

行政書士と同様に、法律が関わる次の資格は、相性が良いといわれています。

  • 司法書士
  • 税理士
  • 中小企業診断士
  • 宅建
  • 社会保険労務士
  • ファイナンシャルプランナー

気になる資格や、自分の仕事に活かせる資格があるのなら、ぜひ勉強してみてください。

4. 初心者でもオンライン講座は向いていますか?

オンライン講座は、初心者〜上級者まで幅広いユーザーに対応しています。経験豊富な講師が、マンツーマンで分かりやすく解説してくれるため、安心して受講できるでしょう。

また、不安なことや分からない問題を質問できるので、初心者でよくある「挫折」を回避しやすいのがポイントです。

5. Youtubeの動画との違いは何ですか?

行政書士の知識は、Youtube動画を通じて無料で学ぶこともできます。しかし、Youtube動画の場合、次のようなデメリットがあることも理解しておきましょう。

  • 初心者向けの情報が多く、応用に関する情報が少ない
  • 一方的な説明であるため、不安点・不明点を解決できない
  • 一般ユーザーによる解説も多いため、間違いがあるかもしれない

行政書士資格のプロから正しい情報を学びたいなら、オンライン講座といったサービスを利用するのがおすすめです。Youtube動画なども便利ですが、補助的な学習方法だと理解しておきましょう。

6. 行政書士資格試験に合格できる得点率はどれだけですか?

行政書士資格試験は、300点満点となります。このうち、合格得点率は6割であり、180点以上を取れたら合です。

つまり、6割正解していれば、残りの4割は間違えてもクリアできます。もし行政書士資格を取得したいなら、どのような勉強方法なら6割を超えられるか検討しつつ、学習をスタートしましょう。

【最新情報】前回の行政書士資格試験の合格率や次の試験の日程など

昨年実施された行政書士資格試験の合格情報は「一般財団法人 行政書士資格研究センター」に掲載されています。

令和4年度の資格試験では、受験者数47,850人のうち、合格者数5,802人であり、合格率は12.13%という結果になりました。

また、令和5年度は11月の第2日曜日(11/12)が試験日です。もし資格試験を受験する予定があるのなら、試験日までのスケジュールを考えたうえで学習を始めましょう。

※2023年4月現在の情報をもとに記載

行政書士資格を取得したいならオンライン講座を受けよう!

本記事では行政書士資格のオンライン講座についてご紹介しました。ここで紹介した内容をまとめます。

  • オンライン講座は継続して知識を身につけられる学習方法である
  • オンライン講座は受講スタイルや講師、料金から決めよう
  • 行政書士資格の合格率は12.13%(令和4年度)であり、6割以上の点取得が必要である

行政書士資格は、豊富なオンライン講座・通信講座が提供されています。このうち、オンライン講座を利用すれば、自宅や職場など自分の好きな場所で学習できるほか、分からないことを気軽に質問できるのが魅力です。

行政書士資格に合格しているプロの講師から基礎知識・応用知識・資格対策を学べるので、この機会にオンライン講座の受講を検討してみてはいかがでしょうか。

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